時代がどうあれ、ワタシという少数意見を、ひとりで応援しています。

 

良くも悪くも、少数派です。

 

筋トレで減量の「？」

「筋トレで減量しました！」
と言いますと、筋トレでやせるの？　と十中八九かえってきます。

「八」なら良いほうで、「十」寄りの「九」ってところです。

 

少数派の自覚はあれど

なにかと少数派に属する人間です。
それでも「常識」だと思っていることはありまして。。
しかもたくさん。

筋トレに関していえば、インスタで支持を集めてらっしゃる筋トレ美男美女がたくさんおります。
それでも
「そうなの？」
「ウソでしょ？」
な反応。

筋肉は裏切らない！
で有名な、フォロワーめちゃくちゃ多いツイッターの人とかもいるのになぁ。。

いやぁ。
近道だし、リバウンドしにくい方法だし、でもマイナーなんだなぁと思うと。
ちょっと先行ってる気分になれて、悪くないものです。

なんて書きつつ、ショックを受けることもありますｗ　同じスポーツクラブに通う同業者も信じてくれませんしｗ

 

看板のない税務屋

仕事に関して書きますと、看板を掲げておりません。
ワタシの親世代の方々からは「看板ないと始まらないだろう」と言われます。

うーん。。
それが多数意見なら、やっぱり掲げないほうがいいのではないか。

と考えてしまいます。
だって、そう言う人のほとんどは、経営者をやったことがないから。

そして、＜税理士ならなんでもいい＞ な問い合わせをしてくるかたとは、まず合いません。。
契約に至ることが極端に少ないです。

「あー、また流れたなぁ」と思っていたら、『ぜひお願いしたい！』となることもあるんですよ、たまには！

看板でも同じことが起こると予想しています。
問い合わせしてもらえるのは有り難いと思っていますが、問い合わせだけ集めてもモガモガ（最上もが）…　です。

 

迷ったら自分の信じるほう。多数が信じないほう

＜独創的で素晴らしいアイデアは、周りのほとんどが反対するアイデア＞
みたいなことを聞きます。

奇抜＝すばらしい
なんてことはナイでしょうが。
そこまで単純ではないでしょうが。

嫌われる「電話営業」や「飛び込み営業」だって、誰もやらなくなったらまたいい意味で復活するかも知れません。
※ツッコまないでください。