ペーパーレスはストレスレス。紙出力に戻れないワケ。
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独立して3年6か月。
ずっとペーパーレスです。
たまにコンビニエンスのサービスを借用しますが、利用料は年間で1,000円ほどでしょうか。
コスト削減
持たない理由の1つがコストです。
プリンタ、コピー機。
これらにはお金がかかります。
本体、トナー、ドラム、紙、メンテナンス、そして場所がコストです。
プリンタやコピー機がなければ、このようなコストがかかりません。
時間も、郵送料も削減
急いでいるときに起こるのが「紙づまり」です。
「Ctrl+P」→PDF に「つまり」はありません。
PDFファイルはメールに添付して送ることができます。
オンラインストレージでファイル共有という手も。
申告書を何度でも(余談)
他の税理士の下で働いていたとき、「申告書をくれ~」というお客さんからの問い合わせがチョイチョイありました。
「お渡ししているハズですが…」
と伝えることになるワケですが、見つからず、事務所保存の控えをたとえば銀行に貸し出したり。
今はPDFファイルをクリック1つで(…は、大袈裟ですが)送るだけ。
過去に送ったものでも、気持ちよく再送をOKできます。
それでも紙が必要なら
それでも、どうしても紙出力が必要なとき。
強力な味方がコンビニです。
最近は、コンビニ複合機のUSBメモリを読み取るスピードが速くなりました。
一昔前のローソンの複合機はメチャクチャ遅かったですが。。
50枚、60枚プリントアウトすることもありますが、紙づまりを起こすこともなく、メンテナンスも行き届いたコンビニ複合機。
有り難いことこの上ないです。
ペーパレス化は環境がつくる
本気で「ペーパレス化するぞ」と考えたら、思い切ってプリンタをなくしてはいかがでしょう。
置く場所が空いて、電源コードも1本減らせます。
上のブロックに書いた「コスト」も消えます。
とココまで書いてきて思った1番のメリットは「場所」。
本体以外にも場所が必要なので、本当に場所問題って大きいなと。
ちなみに「本体以外の場所」とは、紙を置く場所、トナーの安売り時に購入→置いておく場所など。
そしてゴミが出ないことも。大きいですね。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
昼休憩を除いてほぼ外出の一日でした。
くたびれましたが、お客さんと話してくたびれるのは好き。
昨日の1日ひとつ
- キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木
- フィットネススタジオ・オアシス