夢中で本を読んだあとは、また本を読むといい。所得税に疲れたら、法人税を読めばいい。
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積読(ツンドク)対策として、併読をしています。
併読の理由は、飽きるから
マンガを除き、9冊ほど並行して本を読んでいます。
※この記事を書いている2019年12月17日現在の話です。
9冊なんて偉そうに書いていますが、そりゃあもうチマチマ読んでいまして。
9冊なんて書くと聖徳太子みたいですが(そうでもないかも知れませんが…)、まったく大したことはありません。。
税理士試験、2科目受験のメリット
勉強もそうでした。
読むことに飽きたら計算問題などで手を動かし、手を動かすことに疲れたら読む。
ほかの科目に変えて勉強を続けるのもイイ感じです。
ただ、脳みそは確実に疲れます。
ずっと続けられるワケじゃありません。
それでも、やることを変えることで得られるリフレッシュ効果はバカになりません。
勉強やるぞ! という時は、休憩は昼寝(15分くらい)が一番です。(ちなみに)
1冊が読み終わらない
何冊も並行して読んでいますと「1冊がなかなか読み終わらない」というデメリットが発生します。
「通しで読んだほうが理解が深まる!」
ということもあるでしょう。
ワタシの場合、
『紙の本はなるべく早く読む→売る』
という流れが理想でもあり、この点、併読は理想と逆行しています。。
積読(ツンドク)防止の効果
買ってスグ読む(開く)ことを心がけた結果、並行して読むスタイルになっています。
●何か読んでいても、
●読まずにいる本があっても、
バカスカ買ってしまうのがダメなのかなー なんて思ったりもしているのですが。
いずれにしても?
「まったく手を付けず放ったらかす」より、
「ちょっとでも読んで放ったらかす」のほうがマシかなと。
ワタシの経験上は、ちょっと手を付ければ意外と読み続けられることが多いです。
時間はかかってもね!
見える捨て本
つまらないページ、つまらない本。
これらをバッサリいく目が養えるといいますか、より面白い(役に立つ)ページ・本 に時間を使おうという気持ちになります。
たくさん読むことで得られる効果です。
面白くない紙の本だったら売ってしまう手がありますし。
電子書籍だと売れませんが。
取捨選択も上手くなるんじゃないかなー
なんて、いいように考えています。
本日記
前作の「結婚できない男」をTVerで。
2019年秋の「まだ~」は、笑い重視しすぎな感じがイマイチ。
前作のほうが好きです。
昨日の1日ひとつ