フリーランス税理士に年度末という区切りは必要か。
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フリーランスに「年度末」という区切りはありません。
無くてよいものですしそう思っていましたが、有るのは「世間との関わりが有った」ということなのかも知れませんね。
卒業
筆者は専門学校の非常勤講師をしております。
2年が経ちまして、2年目の学生さんたちとの別れには寂しさを感じました。
1年目は緊張と不慣れで感じるヒマがありませんで。。
本業(税理士)だけだったら3月の区切りというものにはほぼ縁がありません。
が、本業以外のおかげで区切りを感じています。
区切りなんて要らないという議論もあるでしょうが、「とりあえず次の年度、がんばってみよう」と考えるよいタイミングだと思うことにしました。
連載終了
「税のしるべ」という週イチの(税金関係の)新聞を購読しています。
このブログ記事を書いている時点での最新号に、3月で終了する連載についてのお知らせがありました。
「めっちゃ終わるじゃーん…」
というのがまず感じたことで(けっこうな数終わるなぁと…)、3月までの連載執筆者たちに感謝。
4月からの連載が楽しみです。
ラジオ改編2021April(FM-FUJI、YBSラジオ)
山梨の2大ラジオ局の番組改編、ずいぶんと大幅なものとなるご様子。
たとえば、長年「火曜Good Day」(FM-FUJI)のワンコーナーであった「教えて税理士さん」が月曜に移動…。
というか「Good Day」が終わりっぽいです。違ったらごめんなさい。
YBSラジオですと「キックス」のパーソナリティが2人も降板です。
1リスナーに過ぎない筆者の小さな小さな視点ですが、年度末を感じます。
いつもこんなに大きく変わらないのになぜ。。
ザブングル解散
「アメトーーク・運動神経悪い芸人」では【ガチ】というポジションだった松尾さん。
2021年3月末日を最後に芸能界引退とのことで、同番組コーナーのファンとしては残念でなりません。
ただ気持ちは痛いほどわかります。
『税理士』という狭い業界だけみても、才能にあふれる人たちが視界に入ってきますから。
芸能界となれば、比較にならないほどパイの奪い合いといいますか。
ただ「逃げ」からの引退ではなく、自身の可能性を模索して決断したご様子。
今後のご活躍を勝手に期待しています。
寂しさを感じるのは、先を見ていないからかも
妄想で締めくくることをお許しくださいませ。。
時間は常に流れるもので、「出会いがあれば別れがある」なんてこともいいます。
なのにいろいろと考えてしまうのは、自信がないからかもしれません。
後悔ナシ!…というわけにはなかなかいかないでしょうが、自分に恥じない時間のつかい方をしたいものであります。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
4月以降の話しを往復書簡(じゃなくて往復メール)で。
想定外のことは起こるものですなぁ。
起こるから「想定外」という言葉があるのでしょうね。
昨日の1日ひとつ
- Webセミナーを立って受講
- 万年2番手だった麒麟川島が転生したら千鳥おぎやはぎ山里を従えるメインMCだった件