ゴッドタン「流れ星」解散危機にみた伝えることの重み。
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お笑いコンビ「流れ星」解散危機の2回目の放送。
ゴッドタン神回の1つに数えられることは間違いないでしょう。
世間ではTAKIUEさんの「痛さ」ばかりがピックアップされている感がありますが、決して他人事ではありません。
【前回】ゴッドタン「流れ星」解散危機にみたパートナーの在りかた。
ちゅうえいの指摘に学ぶ「隣人を大事にせよ」
番組中、筆者がハッとしたちゅうえい氏の一言。
それが、
“TAKIUEは、親、嫁、俺(ちゅうえい)、ごく近しい人間とことごとく仲が悪い”
というものでした。
近しい人間と仲が悪いというのは穏やかではありません。
TAKIUEさんの言動、ちゅうえいさんの証言から察するに、TAKIUEさんは周囲の人に対して、
- 足を引っ張られていると思っている
- もっと感謝しろよと思っている
- 俺を認めろよと思っている
ようです。
それでも許したちゅうえい
1回目の放送を見、2回目の放送を見て、「流れ星」に残された道は解散しかないと思われました。
それでも解散を選択肢なかったちゅうえいさん。
この選択が最終決着となるかどうかはTAKIUEさん次第でしょう。
それはまだ先の話しとして、解散を選ばなかったちゅうえいさんの器の大きさに感心しました。
ガマンできないことがあっても、ちゅうえいさんは冷静に
”コイツは面白いやつなんだ”
と、TAKIUEさんを認めているのです。
罪を憎んで人を憎まず、ということなのでしょうか。。
「流れ星」、うまくいってほしいです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
明日・明後日と、富士川町青柳の「峡南高等技術専門校」で所得税の講師です。
そのための予習などを。
気持ちはすでに年末ですから、いい予習です。
昨日の1日ひとつ
- 猫を膝にのせてグレートトラバース3