交通反則金と点数。附帯税。罰則を知ってエリをただす。
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運転免許証の更新。
正直めんどうな制度です。
と思っていた筆者。
5年ぶりに地元(山梨県)の免許センターに行ってまいりまして、交通ルールの勉強、5年に1回くらい必要だなって思いました。
免許の更新、講習
筆者はゴールド免許です。
講習時間は30分。講習料は500円。
ソーシャルディスタンスをとりつつの講習室内は、受講者50人ほど。
さすがは優良運転者といったところでしょうか。寝ている人はほとんどおりませんでした。
講習の中身は、
●準中型免許について
●交通事故の死亡者数・負傷者数の推移について
●酒酔い運転・酒気帯び運転 の罰金・点数
●ながら運転(スマホなどの「ながら」)の罰金・点数(点数・罰金ともに3倍になってたのですね。。)
など。
平成29年3月12日に誕生していた「準中型免許」とか、
厳罰化されていた「ながら運転」とか。
筆者の中で更新されていなかったトピックに軽く驚きました。
ジェネレーションギャップ的な。
ながら厳罰化を知る
電話しながら、スマホ操作しながら、カーナビ操作しながら、スマホ・カーナビ見ながら。
これらの「ながら」に関する交通反則金と点数、筆者が知っていた情報から3倍アップしていました。
運転する者として知っていてフツーではないかと思いつつも、やはり、興味を持っていなければ情報も入ってきません。
5年に一度の免許更新は、実に、有り難い制度であると感じた次第です。
税の罰金を知る
同じことが税金についてもいえそうです。
罰則を知れば、次のような「経費にしちゃう」がバレた時のことが想像できるかもしれません。
●生活費を経費にしちゃう
●家族旅行を経費にしちゃう
●外食したらそれを経費にしちゃう
●知りあいの社長が経費にしているからしちゃう
●自宅兼事務所の光熱費をぜんぶ経費にしちゃう
●割り勘なのに割る前の領収書額面を経費にしちゃう
●現金商売だからばれないだろうと売り上げを抜いちゃう
●プライベートで乗る車にかかるお金をぜんぶ経費にしちゃう
バレたら反省するは当然として、バレる前からやってはダメですよね。
交通違反なんて人生が終わる可能性ありますからね。被害者だけじゃなくて。。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
朝イチで免許の更新へ。
混雑を避けたいので連休から離したつもりだったのですが。。
けっこう混んでいました。
コロナどうこうじゃなく、シンプルに混雑はイヤで。
昨日の1日ひとつ
- くりぃむしちゅーのこれこそNo.1
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