ピンチがチャンスに変わらなくても。フリーランス,コロナ,不要不急,納税の猶予。
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なにかと自粛自粛の2020年春。
いい機会…
とは言いたくありませんが、お金のかからない新しいことを始めるには良いタイミングかも知れません。
地味に書く
外出がはばかられる情勢の中、書きもの(ブログ以外のもの)が溜まっております。
お金にはなりませんが、4月半ばまでという期限はアリ。
新規の仕事がしばらく入りそうにない中、地味ですが、ある程度制約があるのは悪くありません。
書きものデビュー、経理デビューはいかが
人と会わずとも仕事ができる人、そうでない人。
税理士という仕事は割と前者ではあるものの、後者の要素もあり他人事ではありません。
「後者の要素がほとんど全部…」という人も少なくないでしょう。
ですのでダレカレとお勧めはできませんが、空いた時間に「書きもの」はいかがでしょうか。
今まで書いたことのない人は、思わぬ才能が開花するかも!
もし独立したばかりだったら、仕事が止まったこのタイミングに経理をやって(学んで)みましょう。
何もできないときに何もしないか、出来ることをするか…
この差は後に効いてきます。くるハズです。
ピンチはチャンスか
「ピンチはチャンス」
なんてことを聞きます。
これって「ピンチ」なときに出来ることをしたら「チャンス」が生まれた、ってことなのでしょう。
出来ることをしてもカスリもしない可能性… もちろんあります。
大アリです。
しかし苦労した後に日の目を見るのは、やっぱりピンチのときに動いた人。
運だけで駆け上っちゃう人も中にはいますが、不運なことが起こった時、立て直し方が分からないかも知れません。
シンドイ局面だからこそ地味にやるべきことをし、通常運転に戻ったとき笑えるように。
がんばらなくてイイと思っていますが、腐ってもいけません。
「納税の猶予」をチェックしよう
最後に現実的な、喫緊な、「税金」の話しをします。
「税金を納める」とは、キホン、金融機関などで、現金で、税を支払うことです。
つまりキャッシュアウト(支出)。
むやみに横文字をつかうお役人、どうなの? と思いつつ。。
手元に残った利益から支払うのが税金… とはいってもですね。
急に仕事が途絶えたりしたら、近い未来にお金が入ってこなくなります。
そんな状況になってしまったら、昨日までの仕事がお金にはなっても、そこに手は付けづらいというもの。
そこで、
- 売上が急に落ちた
- 経営者自身(または家族)が病気にかかった
などといった場合、税金を分割で納めるなど、税の納付が猶予される制度が用意されています。
「猶予してもらいたいな…」
と思ったら、住まいの地域を管轄する税務署に電話してみましょう。
コチラから申請する必要があります。
いくつか書類の用意が求められますが、その辺りのサポートもしてもらえます。
用意が難しい場合、聞き取りで対応してもらえます。
生活のために、打てる手は打ちましょう。
本日記
- TVerとか、もうずっと重いです。
自宅で視聴している人が多いのでしょうね。
ちなみに、プライムビデオはサクサク行けています。 - 『鋼の錬金術師』、プライムビデオでちょいちょい見ていました。
エドの「くそおやじ!」のくだり、9年経った今見ても泣けました。
昨日の1日ひとつ
- にゃん旅鉄道