才能のはなし

 

生きていますといろんな人に会います。

時にとてつもない才能に出会い、自分の才能のなさにがっかりしたりしますが。。

気にするのはそこそこにしましょう。

 

太る才能

本日上野で開催された「同学年会」という企画に参加してきました。

そこで過去188センチ100キロだったことがあるとおっしゃるかたがいらっしゃいました。

負けじと… と言うわけでも無いのですが、ワタシ、大学1年生の時分に175センチ110キロだった時代があります。。

恥ずかしい過去ではあるものの、せっかくのネタだと思い、白状させていただきました。

続けてワタシが出した話が「太るには才能が必要」であると言うこと。

以前テレビで「130キロを超えるには才能が必要」と言う話を聞いたことがあります。

確かホンジャマカの石塚さんが言っていました。

ちなみにワタシの場合は110キロが上限でした。

それ以上は何をしても増えませんでした。

（そんな増えんでいいですが。。）

 

 

高校総体水泳を見て思ったこと

たまたまテレビをつけたら高校総体水泳をやつていました。

ここに出てくる高校生ですから、みんな早いはず。

それでも差がつきます。

素人考えかもしれませんが、優勝するような選手は、才能があって、正しく努力した選手なのでしょう。

一方、努力を重ねたにもかかわらず、思ったような結果が出せない選手もいます。

むしろそっちの方が多数でしょうか。

 

 

税理士試験で出会った天才

税理士試験合格を目指した「税理士講座」というもので、1人の天才と同じクラスで学んだことがあります。

ワタシは勝手にライバル視していましたが、2時間の模試をほぼ毎回、90分で終えるその人。

私は毎回2時間フルに使っていましたし、成績もその人の方がほとんど毎回よかったです。

途中からは尊敬していましたね。

 

 

努力だけで結果を出してる人がたくさんいる

独立してからいろんな人（フリーランス、社長等の経営者）に会う機会に恵まれました。

勝手な想像ではありますが、ほとんどの方に経営センスだとか社長の才能だとか。そういったものはないはずです。ないはずは言い過ぎでも、「ある人」と言うのは少数でしょう。

才能ある人というのはどうしても居るものです。

引け目を感じてしまうこともありますが、過度に気にする必要はありません。

（というか、してはダメ。）

後から来たのに追い越され。。

ってこともあります。

多々あります。。

これも過度には気にしない！

何かと前向きにがんばりましょう！