予習を制せ。上手くいくから。
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予習の効果はでかいです。
授業前(講義前)の予習
授業前の予習は非常に強力です。
すべて理解はできなくとも、かるーく教科書(テキスト、参考書)を読んでおくだけでOKです。
その手間をかけるだけで、話し手(教師、講師)の話すことに集中することができますので。
「かるーく読んでお」いた段階で理解できなかったことも、あぁそうかと腑に落ちるかも知れません。
板書などをノートに残す必要があるかどうかの判断もつきやすいでしょう。
コンサルティングを受ける前の予習
コンサルティングを受けるとき、そのコンサルタントが本を出していたりブログを書いていたら予習必須です。
すでに世に出していることで解決できれば別の質問ができますし。
後になって「あー、書いてあった―…」は悔しい(もったいない)ですから。。
セミナー参加前の予習
セミナー参加前の予習は、セミナー終盤の質問タイムに質問するために有効です。
上のブロックで書いているとおり、話し手が何らかの手段で発信してくれていることが前提ではあります。
セミナー内で疑問に思ったことがあれば、その疑問について聞けばOKで。
特になければ、セミナーの内容から外れる内容でもいいでしょう。
だいたいOKしてもらえます。
質問ベタなかた、予習しましょう。
ワタシです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
7月です。
スポーツクラブにより一層、人が戻ってきた感があります。
使用する前後の消毒薬(吹いて拭く)、より一層キッチリやりたいなと。