準備が9割。うまく話せるようになる。
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人前でうまく話せるようになりたいなら、まずは「準備」と「予習」です。
準備が9割。上手く話すための第一歩
上手く話せるかどうか。
こればっかりは、不安に思ったところで意味がありません。その場で話してみるまで、誰にも分かりません。
「上手く」話したいと思うなら、まずは
- 話す内容を準備する
- なんなら一字一句、台本を用意
することだと思っています。
「上手く」とか「流暢に」は、どうしても現場経験が必要になってきます。
何も見ずに話せるようになることが「話せる」かといえば、それはそうかも知れませんが…。
それは極めて一部分、一つの側面に過ぎない、と思っています。
なるべく少ない場数で上手くなろうと思うなら、話せるかどうかで悩むより、まずは準備万端でのぞんではいかがでしょう。
聞き手は「上手い話し方」を見に来ていない
書くまでもなく、話し方が「上手い」に越したことはありません。
ただ聞き手は話の中身を聞きに来ているのであって、キホン、話し方に興味はない。それを忘れてはダメです。
たどたどしい話し方はダメかというとそうでもなくて、個性として受け取ってくれることもあります。好感をもってくることもあるくらいで。
YouTubeでしゃべっている人の動画でも、それを感じられることがあります。
「たどたどしい」けれど「一生懸命」な様子がうかがえると「好感」が持てます。
(それを狙うかというと、ちょっと違うのでしょうけれど。。)
99%の準備
慣れた話し方をする人でも、準備がおろそかだとバレます。
バレるバレないの前に、自分で勝手に苦しくなることもあります。
準備を怠った昨日の自分を恨むことうけあいです。。
『つべこべと考えるな。準備がすべてだ!』
って感じなんですよね。
いつまで経っても台本読んでる… くらいでいいんですよ。
けっきょく一番受け入れられるのは、聞き手に「分かりやすく伝えたい」という姿勢です。
それが出来れば次がありますし、話せるようになります。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
壇上でしゃべりっぱなしの1日。
暑さで脇汗ビッショリ…、終わってグッタリ…でした。
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●火曜キックス