岡田斗司夫 著『プチクリ!―好き=才能!電子版』興味がないことからスキを見つける
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自分の好きなこと、わからない。
見つからない。
そういう人、少なくないと思う。
ワタシもそうです。
好きを仕事にせえ と言われる昨今ですけど。
改めて自分に問いかけてみると、これがなかなか。
で、問題解決の一助となりそうな本です。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。岡田斗司夫さんと言えば、レコーディングダイエットを日本で最初(?)に始めた人。
この人の本は読みやすさもGood。[/speech_bubble]
興味がないこと=才能がないこと
好きなことがわからないなら、「興味がない」を挙げてみよと。
イコール、才能が無い ってことなんですって。
うーん、確かに。
その通りとしか言えん。
たとえばワタシ、昔は音楽よく聞いたんですけど、今はさっぱり。
才能も無いんでしょうな。
山梨県内の有名コピーライターの影響で、エミネム聞いたりしたけど。
聞いてると心地いいんだけど、操作が面倒で。。
(その前に、お笑い動画が好き過ぎるんだと思う。)
わかること・興味があること=才能がある
上の「興味がない」を経て、わかる・興味ある を挙げてみる。
ない→ある と順を追ったほうが、確かにいい感じです。
好きを仕事だと? アホか!
という意見もあるんですけど、まぁごもっともなんですけど。
フリーランスでやっていくとか、副業をやろうとか。
新しいことを始めようと考えた場合、先に「お金」を考えちゃうと思考が止まりますよ。
(稼ぐのは、腕に覚えのあることで。)
雑音をシャットアウトすることも必要なんでしょう。
「お金」を考えないのもね。
プロクリエイターはプロ志望者に厳しいことを言いたがる
ひとつ、書くのをやめた記事があります。
『税理士試験に受からない、こんな受験生』
という仮タイトルの記事。
読んでもらえればソコソコためになるんではないか。
とは思うものの、書くワタシがイヤな気持ちになりそう。
さらには、当てはまらずとも合格する人はいるハズ。
せまい知見に支配されてどうする! と、自分にカツを入れた次第。
的外れな記事書いて恥をさらすのは全然かまわんのです。
ただ、物事を決めつけるのは良くない。
こうだから、こうだ。
経験上、こうに決まっとる。
これがイヤなんですわ。
時代も価値観も常に変わるし。
岡田さんの
「プロはプロ志望者にキビシイ」
も、岡田さんが変なプライドを目の当たりにしてきて、そう思ったのであろう。
自身の可能性を探したり、新しい可能性を探したい。
じゃあ人の可能性にどうこう言うのって。。
ねえ。
そういうことですよ。
で、何も書かないでいると、ブログの存在意義がなくなる。
今後も適度に毒を吐いていくつもりです。
編集後記
今日は午後から「焼きそば」や「つくね」を焼いてきます。
暑さで倒れやしないか心配。
昨日の1日ひとつ
- 彩り食感 濃密抹茶プリン
- 彩り食感 なめらかチーズプリン
- マンガ「殿といっしょ1」