「嫌われる勇気」を再読しよう。
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大ベストセラー『嫌われる勇気』を何年か前に読みました。
そろそろ読み直していい頃…
かと思い、audiobookで聞いています。
「嫌われる勇気」とは
ベストセラーにしてロングセラー。
哲人と青年との議論を通じ、読者に、アドラー心理学の何たるかを教えてくれる本です。
なーんてことは、いまさら読んだことがない人でも知っていることですよね。
かつてTBSアナウンサーだった小林麻耶さんが「嫌われる勇気」が大好きすぎて「十数回読み直しした」的なエピソードも有名です。
承認欲求×、自己満足○
アドラー心理学とは勇気の心理学。
数年ぶりに読んだ(聞いた)「嫌われる勇気」は、(数年前に読んだ内容をすっかり忘れw)新鮮でした。
悩みのすべては「人間関係」と言い切り、嫌われることを恐れて生きることは不自由でしかない。
嫌われに行くのではなく、自分の人生を生きるために他者の目をおそれてはいけないのだと。
アルフレッド・アドラーの考え方は100年先を行っているー
とかつて言われていたとかって話が本の中であったのですが、今でもまだ先を行っている、新鮮な考え方だなと思いましたね。
要は感動しちゃったってことですw
組織で出世はできないかもしれないが
「嫌われる勇気」を実践したら、もしかすると組織では出世できないかもしれません。
じゃあフリーランスならどうかといえば、お金もうけには向かないかもしれません。
ただ、こういった事柄にソッポを向くと、自由が手に入る気がします。
調査兵団ほどにはツライ思いはしません。たぶん。
お金だったり、お金に近い価値をチラつかされて、いいように使われてしまったり。
「お客さまは神さまだ」とばかりに、大きな声を出すような理不尽と付き合う必要がなくなるのじゃないかと思いました。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
昨日記
「孤独のグルメ Season9」がはじまりました。
2019年ころに囁かれていた?「井之頭五郎役交代か」はどこへやら。
松重豊さん以外、考えられないです。
昨日の1日ひとつ
- 緊急取調室(2021)
- 俺、つしま(アニメ?)
- 八月は夜のバッティングセンターで。
- アズマ商事「ドライヤーの前にヘアトリートメント」