ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

勉強も読書も,忘れることを恐れずに。

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勉強も読書も、頭に入れた次の瞬間から忘れます。
忘れるものだと思っていればショックもありません。

 

忘れることにショック

勉強したのにー
読んだのにー
次の日には忘れている。。
けっこうショックなものであります。

でもこれって、いたって普通。

普通だと思ってフツーに忘れれば

すぐ忘れるというのは年齢のせいではありません。
中学で成績トップ、高校で成績トップ…
という人でもすぐ忘れると思うのです。
だからすぐ復習する、というところまでワンセットではないのかなと。

というような「トップ」について、筆者は経験がないことが残念なのですが。
筆者と同様、世のほどんどの人は「トップ」経験から離れたところにおるわけです。
だってトップは一握りだから。。

ということは「忘れて当然」の経験が足りていないわけでして、たまに勉強したりしても「すぐ忘れ」てショックを受けてしまうのですね。

税の本をよむ税理士

税理士である筆者がしょっちゅう税についての本を読むのは、知らないことが多いから。
もうひとつ、忘れてしまうことが多いからであります。
毎年変わるから…ということもあります。

「税理士が税金の本買うの?」
と1年に1回くらい聞かれるのですが、特別な才能など持ち合わせていない、フツーの人間です。
少なくとも筆者は。

専門家であってもこんなものなのですから、忘れることを恐れず、勉強(読書)しましょう。

 

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

本日記

今日からスポーツクラブ営業開始。
もう餅はいいですということなのか、けっこう混んでいました。
筋トレ中のお供はradikoで箱根駅伝を。
20年弱ぶりくらいに箱根駅伝ガッツリ見たり聞いたりしましたが、やっぱり面白いですね。

昨日の1日ひとつ

  • 賢者の孫(マンガ)
  • 2020年絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時
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