税理士試験、リベンジ年度にやったこと。
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もう税理士試験。
あとちょっとで税理士試験。
もういくつ寝ると税理士試験。
合否の9割くらいは決まっている頃です。
合格できる年のペース
7月半ば過ぎ。
来月はじめの試験に合格できる人は、何の迷いもなく勉強しているでしょう。
いやまぁ、ちょっとくらい迷いはあってもね。
迷いが完璧に無い!…なんて人は、上から3パーセントくらいかなって思いますけどね。
キッパリあきらめる
わたしの場合「こりゃだめだ」って年は、3月にはほぼ投げていましたw
そうなりますと、8月イッパイまでガッツリ休みです。
ただしこの間、「なぜ失速に至ったか?」の原因究明は必ず行いました。
究明→解消
その原因を年内に攻略。
税理士講座の経験者コースなるものを選べば年内に一周近く回せるはずですから、そこで攻略です。
模試的なものの点数は気にしません。
失速した原因… たとえば「やる気をなくしたキッカケ」なんかがあれば、それを消しにいく作業です。
家族になにかあったとか、自分の力でどうにもならないこともあるかも知れません。
その場合、気持ちがついてこない間は、勉強は休むしかないでしょうね。
誰かの成功体験をずっと真似しない
どう勉強したらよいか分からなければ、誰かの方法を真似することです。
ただしその方法は、その人に合っていたもの。自身にも合うとは限りません。
うまくいったらメッケモノで、駄目だったらやめる。。
だとスタートに戻ってしまうので、できればアレンジを加えられればいいですね。
ロザン宇治原の真似
オススメはロザン宇治原さんの真似です。
講義中はとにかく講師の話を聞く。話をテキストにメモする。
板書は後まわしです。
このあたりの詳細を知りたいかたは、アメトーーク『勉強大好き芸人』をご覧いただければと。
「アメトーークDVD」で視聴できるかと思います。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ケトルベルをさっそく使ってみましたが、これは怖いですね。。
振り子のような動作で使うには、屋内は怖すぎます。
手からスッポ抜けたら、どこかを破壊すること間違いなし!
昨日の1日1つ
●ケトルベル
今日のラジオ
●金曜キックス