本をぜんぶ読むのはシンドい。
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本をぜんぶ読むのはシンドいです。
勉強のための本なら端から端まで読まにゃならないのでしょうが、たとえばビジネス書なんかだと読むほうが損です。
某バチェロレッテの本
某番組の初代をつとめた福田萌子さんの本を読みました。
本の最初のほうの「自分インタビュー」については、同番組で男性陣をインタビュー攻めにしたワケが垣間見えました。
(同番組のいわゆる「デート」になると、バラがもらえないという怖い「デート」…)
番組内で自分に厳しい様子は伺えましたから、ストイックにやってきた人なんだろうなぁと。
イメージどおりではありました。
ひとつイチャモンをつけるとすれば、装飾の多いこと多いこと。。
たぶんですが、福田さんご自身はシンプルなのです。
しかし商業的な理由からか、「装飾」でカサ増ししている印象。
これに付き合ってしまうと、福田さんのことが嫌いになりそうです。
核だけ読み拾っていきたいものですね。
某参議院議員の本
ガーシーですねw
「死なばもろとも」は端から端まで読みました。
何かを学ぶって本じゃありません。
ただただガーシーの暴露を楽しみに、読んでニンマリしたい人が手に取る本ですから。
余談。
かなり売れている本ですから(=世の中にたくさん出回りましたから)、メルカリなどのフリマアプリで値崩れしていますね。。
積まない
最後に積読(つんどく)について思うところを。
もうね。買ってきたら(あるいは届いたら)すぐに読みましょう!
読まずに本棚に納めたり、それすらせずに放ったらかしにするのは積読の始まりです。
あとは「audible」とか「audiobook」とか、聞く方法ですね。
難しい本は聞いても難しいですけれどね。。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
NewsPicksの『ガーシー現象とは何か?』を視聴したくてプレミアムに登録(10日間お試しですが…)。
ガーシーフォロワーではない成田悠輔さんが聞き手であるからこその切り口が新鮮で興味深かったです。
(実はまだ視聴途中なのですが…)