まだ,知らない本があった,という幸福。(小予算で優良顧客をつかむ方法)

 

本は、ふつう、読んで完結するものです。
行動の指針とするかどうかはさて置き、人と感想をシェアする人は少ないでしょう。

 

読書会的なもの

甲府市内。
とあるコワーキングスペースで行われた読書会的なイベントに参加してきました。

決まった本について意見を述べるというもの。
大急ぎで読んだ（斜め読みッス…）こともあり、心を打った2つ3つについてしか述べられませんでしたが…。

タイトル（本）に縛りをなくして、近所でやってみよう思いますです。

 

 

『小予算で優良顧客をつかむ方法』

という本が「お題」でした。
売れるための営業手法の本です。

この手の本に限らずですが、本は、読む人によってマーカー引っ張りたくなる箇所が変わります。
ソコに価値を感じることができれば、読書会（意見会？）はイイものになるでしょう。

 

ちょっと外れてゴメンなさい

お題となった本は「小予算で優良顧客をつかむ方法」（旧版）です。
けっこう古い本で、Amazonで見てみたら「新版」があったんですね。

で、
「どうせなら。。」
という思いが出てしまい、確信犯で新版を購入し、読んでのぞみました。

中身は9割方いっしょだったので結果オーライですが。。
改定版でけっこう変っちゃっている場合もありますからねぇ。

まぁ読まにゃ分かりませんが。。キングコングの西野亮廣さんとか、気合の入っている著者は全改定したりするのでご注意を。

 

読む→【話す】

ブレイクスルー的に意見を出し合うのもよさそう。

なのですが、

1. 読みたい本を読む
2. その本の感想を発表する時間を各自がもつ

方式でやるのはいかがでしょう。
悪いこと言ってもOK。

これで期待できそうなのがプレゼン能力の向上です。
聞き手は要約を知ることができますし、「お？」となったら買って読んでみようかとか。

試してまた書きます。