『リアル15巻』2016春-発売予定から4年半。壁を受け入れたり,ナナメ上をいったり。
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「リアル15巻」が2020年11月に発売となりました。
14巻の最後にあった「2016年春発売予定」から待つこと4年半。
…泣けました。
リアル15巻
15巻のテーマは「ツライ現実にぶち当たったときどうするか」。
でしょう。たぶん。
え? まだ清春も高橋も苦しまなきゃいけないの?
という15巻序盤。
しかし確実に強くなっていました。
野宮もふくめて、少しずつ人として強くなっていく主要キャラクターたちが描かれている「巻」だと思いました。
味方がいる
15巻は「味方」の存在も大きかったです。
その「味方」は、島耕作のような現実とギャップのある「味方」ではなく、おそらくは現実世界の多くの人にいるであろう「味方」です。
けっきょく自分次第ではあるのですが、ツライとき、「味方」の言動を素直に受けとめることができるかどうか。
泣けます、15巻。。
腐ってもいい
腐ってもいいけれど、ずっと腐ってちゃいけない。
「リアル」を読んでいて思ったことです。
なぜなら、ずっと腐ってるというのは、いちばん苦しいから。
全力で、あるいはなんぼか、がんばったほうが楽だと思うのです。
おまけ。15巻のつづき
続きを読みたくてヤンジャン電子版買ったのですが…。
ヤンジャンアプリなら60円から読めるんですって。。
いい続きでした。ドリームズ戸川も見てみたいですけど。。
ついでに「キングダム」も。コミックス派なのに。。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
6年ぶりに読んだ「リアル」。
紙の単行本は一部処分してしまいましたが(処分した「巻」は電子版で書い直しましたが。1から8巻。)、15巻を読む前のドキドキ、ワクワクはマシマシでした。
いくら待たされても好きなものは好き。
あらがえませんね。
昨日の1日ひとつ
- リアル15巻
- 苺と小豆の実り大福