ドラマ「ここは今から倫理です。」第5話の感想。
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ドラマ「ここは今から倫理です。」第5話。
立場を超えて最優先で人に寄り添うって、ハードルが高いです。
お客さんとの関係
仕事上の人間関係というのは一線を画するものです。
悩み事を聞いたり・聞いてもらったりはあっても、抱きしめることはできません。
そういう言動があったとすれば、それは仕事ではなく、個人の感情ということになるでしょう。
是非を言えるものではありません。
ドラマの話
同ドラマの中で山田裕貴さん演じる教師は無力感にさいなまれます。
教師はすべての学生に公平に対応しないといけない立場ですから。
助けを求められても限界があります。
週イチで、しかもその「イチ」が半日である非常勤講師である筆者(ワタシ)。
天地がひっくり返っても山田裕貴さん演じる教師のように頼られることはありませんが、そんな立場でも「公平」は意識します。
エコヒイキはしたくなるもの
とはいえ人間です。
講師なんてものをやっていれば、ちゃんと勉強している学生をひいき目に見てしまいます。
まぁ、筆者自身のことを例に出すのはちょっと(だいぶ?)違うのですが。。
保健室の先生についてはドラマ内の保健室の先生みたく、プライベートな相談を受けたりすることもありそうで大変そうな印象はあります。
できる援護で助ける方法
学校の先生に限りません。
最初の方で仕事を例にしたとおり「対お客さん」でも起こり得ることで、そうなると誰しもが、一定の距離を起きつつも援護できる方法を知っておきたいところです。
ドラマ内の山田裕貴さん師匠が言った「魚の釣り方」的なことですよね。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
あったかい…というより、暑い一日。
外出時以外ずっと短パンで過ごしました。
昨日の1日ひとつ
- L-1グランプリ
- 日曜日に朝から晩まで仕事
- ぷっちょ×シゲキックス シゲキレモン味