『ロボ団の法則』好きしか続かないのは大人も一緒である。
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インプット→アウトプット をガンバるにはどうしたらいいか。
『ロボ団の法則』を読みながら考えてみました。
「ロボ団」入団の条件
「プログラミングを学んでロボットを動かしたい」
親御さんではなく、子ども本人が「動かしたい」と思うことが入団の条件。
好きだからガンバれる。
好きだから上達する。
なるほどねー。
という感じの本です。
安いので、買って読んでみてくださいw
算数が得意になる
プログラミングの学習をとおして、算数が得意科目になるんですって!
アルゴリズムな思考が役に立つのでしょうか。
ちなみにワタシ、高校まで算数(数学)で点数かせいでいました。
大学の数学はついていけなくなっちゃいましたが。。
数学→プログラミング の順だとどうなのでしょうね。
学生時代ですと、おおくは理系の人がたどる道です。
探るのは難しいかな。。
好き→続く は年齢制限なし
さてこの本。
「子どもにどう勉強させるか?」に主眼を置いた、親向けの本です。
当記事著者に子どもはいませんが、
『子どものチャレンジを引き出すプログラミング教室の仕掛け』
というサブタイトルにつられて購入しました。
ある意味、思っていたとおり。
「好き」や「興味」をウマいことくすぐってやる→遊ぶように学ぶ
と。
当記事著者としては、かつてのお友達だった「プログラミング言語」とどう仲直りするか。
読みながら模索していこうと思いますです。
しゃべってわかる「興味」
このブログの著者は、専門学校の非常勤講師をやっています。
すごーく分かりやすいです。
問題解いてもらっても全くできない学生さんは、講義も全く聞いていません。
なんとか出来てほしいと敷居を下げて話しをしても同じです。
話しのレベルではなく、興味がないことにカロリーは使えないのです。
つまりは聞けません。
このあたり、本人に任せるしかありません。
ワタシも学生時代そうでしたから。
男女差
これも講師をしていて感じたことですが、女性は「最低限のことはやる」傾向にあるようです。
興味なし→聞く耳もたない は、男性に多そうです。
興味がなくてもクリアしなければならないことがあります。
クリアするために最低限のことはするのです。
学校であれば「単位の取得」が「クリア」です。
男性の場合、スイッチが入るとがんばれる感じですね。
ワタシ(男)もそう。。
女性にしても、ひとつ飛び抜けたレベルに持っていきたいならばですよ。
それは当然、スイッチを入れる必要がありますね。
まぁ…
当たり前過ぎてごめんなさい。
本日記
宮迫博之さん、田村亮さんの会見を全部見ました。
お二人がお笑いの現場に戻ってくる日を待っております。
昨日の1日ひとつ
- キャンディ&シガレッツ(マンガ)