ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

朗月堂に久々,天真堂に初めて行って,タイトル買いした本たち。リアル書店の魅力。

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2020年9月。
コロナ禍でスッカリ冷え込んだ経済にカツを入れるべく、甲府市がPayPay決済キャンペーンをやってくれました。
そのキャンペーンの波に乗っかり、「朗月堂」「天真堂」という甲府市内の書店で合わせて16冊の本を買いました。

うち3冊は予定外の買い物です。
リアル書店マジックですね。

 

経理事務員は、なぜスターになれないのか? これから経理事務員の逆襲が始まる

おもしろそう。
いいタイトルです。


すごくどうでもイイコトなのですが、ワタシはもう、経理系の本に飽きています。
「経理をいかにやさしく伝えるか」をテーマに、経理の本を手に取ることがおおいのです。
しかしやはりと言いますか、
「カンタンに伝えることはカンタンではないな…」
と思うことを人任せにしても、あまりイイことはないのです。

ではこれから経理に携わる人(経営者だったり、経理部の人だったり)は、一体どんな本を読んだらいいのか。
技術的なハナシはもちろん必要です。
でもそれだけじゃツマラナイ。
もうちょっとこう、将来像というか、可能性を知りたいですよね。

この本が視界に入って、この本は何か新しい可能性を見せてくれるのではないかと。
そんな期待で手にとっていました。

フリーランスにオススメする経理本

2005年12月に出た古い本です。
フリーランスである著者が、税理士と対話する形式で書かれています。


法律が変わって今とはちがう部分もあり、注意が必要ですが…。
おもしろおかしく読めます。
税理士の受け答えが愉快で分かりやすいです。

この本が秀逸すぎることもあってか、この本を超える本がありません。
経理を【分かりやすくカンタンにつたえることが難しい】ということもあるのですけれど。。

ぼくをつくった50のゲームたち

「『キングダム』で学ぶ最強のコミュニケーション力」の近くに平積みされていたのが、『ぼくをつくった50のゲームたち』。


芸人・川島明のイメージは「豊富なボキャブラリィ」。
絶妙な比喩表現や大喜利力も、お笑い芸人界のトップランクにあるといえるでしょう。

そのあたり、インスタグラムの「大喜利ハッシュタグ」からもうかがい知れるところです。
そんな川島さんを「つくった50のゲームたち」を綴った本なのですから、読まないわけにいきません。

日曜劇場半沢直樹 公式ブック

2020年9月27日に最終回を放送した「半沢直樹」。
3冊目は、その公式ガイドブックです。


テレビドラマのガイドブックを買うの、たぶん人生初です。
裏側に興味がないからでありますが、しかし「半沢直樹」は別格でした。

9月6日の生放送でも伝わってきましたが、役者さんたちの役に対する熱量がハンパなく。
別の人格を憑依させて、その人格になりきって演技する。
仕事に対する熱量というんでしょうか。
そこに圧倒され、同ガイドブックのインタビュー記事から「半沢直樹や堺雅人たちの仕事の流儀」に触れたくなったのだと思います。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

甲府市のPayPay30%バック(最高で30%バック)キャンペーンが残り2日。
できれば上限までお世話になりたかったですが、書店とガソリンだけでは無理でした。
山梨県の書店では欲しい本が入荷しなかったり、売り切れてしまったり、買うのも難しく。。
2020年12月1日から2か月間、また開催されるそうなので、そこでまた。

昨日の1日ひとつ

  • THE突破ファイル
  • 1年を振り返って(iOS)
  • 指原&みな実とフラれ美女
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