【いちばんやさしいRPAの教本】組織の説得アプローチ集だったw
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ワタシが個人的に厳しい目で見ている【いちばんやさしい】シリーズのRPA本です。
昨年ちょっとだけRPAソフトを体験し、英語に挫折し…
そんな経緯をたどったワタシのRPA体験でしたが、最近感じたピンチ感を背景に、『立てよ俺!』な感じで読んでみました。
【ザックリ書くと】
- 組織前提の本だけどフリーランスも読む価値あり
- 1人は組織より壁がナイ
- 最初の体験は誰かのブログで
- 「いちばんやさしい」シリーズの中では良本の部類
組織前提。RPA導入のプロセス本
組織全体の本でした。
開発者目線だと現場無視で作っちゃうとか。
現場の意見聞きすぎても「仕事うばわれる!」とか、「ワシがやったほうが速いわい!」とか。
なかなか大変なんですな。
1人で試すならRPAは敷居が低い…のか?
組織に導入する手間…
というか、理解を得るまでの過程を考えたら。
ヒトリ仕事(フリーランス、社長オンリー)は壁が無くていいですね。
1人ならマジメに読むなw
そんなこともあり、組織じゃない事業主が導入を考えるなら、半分くらい読めば十分な本でしたw
実践的な本は少ない。。
2019年1月現在、RPAの本に関しましては、実践的なこと(ワーク的なこと)が書かれていないのが残念であります。
書いて無くても端から読んでみよ!
みたいな気概(?)が必要かも知れませんが、PDCAの「D」が弱いワタシに「概要」本は向いていません。
イロハの「イ」はネット(ブログ)
ですね。
あと、「いちばんやさしい」シリーズは、実はあんまり優しくないですよねw
そんなこともあり、「いちばんやさしい」シリーズはマジメに読まないw
興味ないところ、難しそうなところ はスッ飛ばす。
読めるところを読んで、おもしろいと思ったら飛ばしたページを読む。
いちばんやさしいRPAの教本 は?
【RPAの教本】。
このシリーズの中では読みやすいほうでした。
1週間だけ無料トライアウト可能な「ナントカ」ってRPAについて例題がありますし。
(忘れたので、興味ある人は買って読んでねw)
個人レベルで試せることを載っけてくれたのは、嬉しいポイントですね。
昨日記
昨晩の降雪で積雪。
その積雪の中、出張先へ。
雪道の峠の前後を登って下って。
(つまり峠超え。)
いやー、怖かった。
昨日の1日ひとつ
- 雪の「みさかみち」
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