腐ったとき、どうするか。
スポンサーリンク
まず逃げる。
その先は逃げてから考えればいーです。
逃げる
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が世間にムーブメントを起こしたとき、「逃げる」という言葉をテーマにいろいろと語られました。
イヤなことがあったとき、まずコワイのは精神を病んでしまうことで。
そんな目にあうくらいなら逃げてしまおうということもよく耳にしました。
それはホントにそうだなと思います。
元気があれば、なにかできますから。
人のせいにも、自分のせいにもしない。
12、3年前でしょうか。1週間ほどひどく落ち込んだ経験があります。
詳細は書けませんが(汗)かなり自分を責めてたんですね。
1週間くらい大したことないでしょって話しなのですが、短いなりに?出口なく責めていましたから、そりゃあ苦しいものでした。
で、まぁ、そんなことをしたって何も生まれないのです。
対象が「他人」になっても一緒でしょう。
誰も責めずに済むところへ
「逃げろ」と言われても、追い込まれると逃げることすらできなくなります。
逃げることすら忘れてしまうというか。。
ブラック会社のブラック部署に在籍した経験から、これ、ほとんどの人に当てはまるかと。
そうなる前に「逃げる」ことが必要になってくるのかなと。
そして、逃げる場所は居心地のいい場所です。
いずれ戻るにせよ新しい場所を選ぶにせよ、復活をもくろむ「逃げ」にしたいじゃありませんか。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
昨日記
アップルウォッチSEが届きました。
開封の前に本体部分をおおうカバーを買おうと思い立ち、ポチリと。
開封の儀、延期です。
昨日の1日ひとつ
- ヨルヤン
- 有田プレビュールーム