先を考えると鉛筆は止まる。今日に集中すると鉛筆は走る。もっと走らせるには立つといい。
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勉強や仕事の大敵、眠気。
どちらも立った姿勢ですることで、だいぶ眠気がおさえられます。
独立前に「やって良かったこと」を、独立後にやめてしまっていました。
あー、バカバカ。。[/speech_bubble]
秘技、スタンディングデスク
2018年4月13日放送の「金曜ロンドンハーツ」。
メンタリストDaiGoさんの住まいが紹介されました。
注目すべきは、DaiGoさんの書斎。
イスがなく、机はスタンディングタイプのみです。
立って読書したり、執筆作業をすれば、眠くならない。
脳にも良い。
とDaiGoさん。
実際わたしも、スタンディングスタイルで税理士試験受験生をしていました。
メインの勉強場所は自宅です。
外に出て勉強もいいでしょうが、移動時間や準備時間がもったいない。
スタンディングデスクを使えば、自宅が最良の自習室です。
昼寝だって、自宅ならいつでもOKですし。
(寝過ぎは禁物ですけれども。)
がんばってるときって、不摂生なとき
というキャッチコピーがあります。
スタンディングデスクならどうでしょうか。
立っていれば不摂生ではない!
とは言いきれませんが、ふくらはぎの毛細血管は立つことで鍛えられるそうです。
長時間座り続けるより、立ったほうが腰にもやさしい。
座るよりは、不摂生の解消になるのではないかと。
それでも脳は疲れる。昼寝15分でスッキリ
勉強は疲れます。
学生時代に勉強をサボっていたわたし、「勉強すると疲れるんだな…」と知ったのは39歳のとき。。
疲れと眠気は、だいたい同時にやってきます。
効率を考えても休むべきで、どうせなら横になって寝たほうが良いです。
時間は15分で。
15分後起きたときにまだ眠気を感じても、そこは起きる。
その眠気はすぐにとれますから。
長く寝てしまうと、夜の寝つきが悪くなります。
勉強時間を昼寝が奪いすぎるのも問題アリですし。
大人とは、意識して自分を変化させようとする人のこと
↑本日のYBSラジオで聞いた言葉です。
独立後、立ってするのは読書(たまに ニンテンドーSwitch)だけになっていました。
が、仕事も立ってやると決め、こちらを発注。
税理士試験の勉強は、ミニテーブルを使って、デスクオンデスクで立ち勉強していました。
なので、ちゃんとしたスタンディングデスクは初です。
思い出しましたが、雇われ時代、座り仕事が苦手で。
つねに眠気との戦いでした。
スタンディングデスクを事務所で買ってくれないかと、お願いしたかったくらいです。
(せっかく独立したというのに、すぐに買わないとは。。)
スタンディングデスクならノートPCと相性良さそうですし、MacBookを使う機会が増えることにも期待しています。
(「大人」だったら自分の意志で使えよ、というツッコミは、自分で入れておきます。)
編集後記
iPadをヤフーショッピングでポチリ。
迷いましたが、なぜ支持されるのか知りたくもあり。
1か月ほど使った後、ブログネタにできればと企んでおります。
(ApplePencilは高すぎるので、ひとまず保留。)
昨日の一日一新
- 本「社長失格」
- TVerで「女王の教室」
- 某一括削除・一括無視
- 孤独のグルメSeason7