「誰も見てないよ」のホント。ルネッサンスラジオ(ルネラジ)より。
スポンサーリンク
お笑いコンビ「髭男爵」の山田ルイ53世さん(※1)がパーソナリティをつとめる「ルネッサンスラジオ」。
2020年2月終盤から同年3月はじめの放送(※2)で気になるフレーズがありました。
※1…以下「男爵さん」と書きます。
※2.…ラジオ局によって異なります。
人は見ていない。髪型も、服も
男爵さんが帽子(キャップ)を変えたという話しがありました。
これまで「ツバを折ったキャップ」をかぶっていたが、「ツバが折れていないキャップ」に変えたとのこと。
続けて男爵さんが
“いじられるんちゃうかなー”
という趣旨の言葉を発したのですが、番組のサポートをする構成作家「ウノT」さんが言ったのです。
誰も見ていねぇ…
と。。
損する自意識過剰
タレントさんに対してなかなかの言葉ですが、
(お二人の信頼関係があるからこその毒ではありますが、)
「人はヒトをそれほど見ていない」
のは事実としてあります。
(あえて断言します)
もちろんこの場合の「ヒト」は、好意を抱いている「ヒト」は当てはまりません。
外見だけで目立つならともかく、ほとのどのヒトは「見られない側」です。
そこで変に自意識過剰をはたらかせてしまうと、ホントに世の中から消えてしまいそうです。
フリーランスは知られてナンボなところがありますし。
サラリーマンでも知られるメリットは計り知れないと考えます。
時代、という言葉で片付けることに抵抗はありますが。
フリーランスの健全な下心
たとえばワタシなんぞは人前に自分をさらすことに抵抗があります。
しかし仕事をもらってナンボのフリーランス(税理士)ですから、そうも言っていられません。
顔や名前が分からない人間に、人はふつう、仕事を依頼しません。
もちろん出せば完結、出さなきゃダメ ってことでもないのですが。
カンタンではないところです。
過度な営業はしない(したくない)かわりに
受け手に負担にならない営業はする――
名前を出すこと、顔を出すことに抵抗があっても
「誰も見てねーよ」
と、前向きにストッパーを外す――
「健全な下心は誰かの負担になったりはしない」
と考えて、ひとつ歩を進めることにしています。
本日記
- 先日ネットで購入したタイヤ。
その組み換え作業でアウトブランという店へ。
作業を待つ間、快適に読書できました。
車検が近いのですが営業されることもなく。好印象です。
黄色い帽子、ガソリンスタンドの多く、なんかだと営業がうるさくて… - 「情熱大陸」滝沢カレンさんの回をTVerで。
ポンコツな印象(ゴメンなさい…)しかありませんでしたが、バラエティー番組以外の顔はプロでした。
昨日の1日ひとつ
- e-Taxソフト代理送信の第3の方法