高付加価値日本酒。矛盾している気がする。
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日本酒が海外で売れているようですね。
従来のものよりアルコール度数を低くしたり、スパークリング清酒というものだったり。
官民一体でやっているとか。
日本国内での消費拡大も官民一体でやっていくなら、ちょっと矛盾を感じます。
飲むより飲まないほうが
わたくしめが若かりし頃は、お酒はたしなむ程度なら体によい…とされていました。
しかし今はそれが改まって、飲まないほうがよいと聞きます。
(専門家じゃないです。ごめんなさい。)
医療費は?
お酒が売れますと、気になるのは医療費。
若い人が少ないわけですから、病院に通う人がたくさんいると健康保険(社会保険、国民健康保険)は大変なことになります。
製造元などが潤うことは悪いことではないものの、サラリーマンの社会保険料負担が増えたりすれば、景気はどんどん悪くなりそうで。。
ノンアルコールビール好きです
ノンアルコールビール…いや、ノンアルビールという方が伝わりやすいでしょうか。
世に登場した当初はまぁ不味かったですが、最近のものは本当においしいです。
そんなノンアルビールですが、
●酒税法に規定するお酒ではないから酒税がかからない
●お酒じゃないから消費税は軽減税率が適用
というわけでして、お値段的にもGoodです。
上に書いたような、医療費の圧迫にもならないでしょうし。
(酒税ってそこに消費税も乗る…なかなかに悪どい代物です。)
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
朝晩が少し涼しくなってきたのはよいのですが、その寒暖差が睡眠のじゃまに。。
食欲は旺盛な一方で、変な夏バテみたいになっています。
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●オードリーのオールナイトニッポン