税の作文におもうこと
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税に関する作文について、表彰記事を目にすることがあります。
中学生が書いたものが取り上げられているのを特に目にしますが、「本当に本心?」と勘ぐってしまいます。
結局はご都合主義?
国税庁長官賞とか、なかなかとれない「賞」です。
学校内の賞がいいところだった身としては、雲の上の賞。
しかしです。
読んでみますと、毎度のこと、同じような文面。
税金で成り立っている世の中だから私も納税したいと思います、的な。
国税は国税の立場があるから、まぁ、仕方ないとしまして。
これが「法●会」などになっても、中身は代わり映えしません。
せっかく中学生が税について思うところを書くのならば、建前から外れた「考え」を尊重する機関があってもいいのにと思います。
よくない型
「守破離」という言葉があります。
まずは型を守って…というやつですね。
一方で、最近では、「下働き機関●年」という慣習が無意味だという風潮もあります。、
これは「型にはまらない」というよりは、実践的な型だけを身につけるということでしょう。
賞をとるための作文の型は、教育上、よろしくないように思えます。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
さむーい!…1日でした。
ここ数日、日中が暖かかったこともあり、午後から薄着で外出。
気をつけないと風邪ひきますね。
昨日の1日1つ
●戦国無双5(Switch)
今日のラジオ
●東京ポッド許可局
●ルネッサンスラジオ
●オードリーのオールナイトニッポン