サラリーマン金太郎11巻の至言。ブログを書き続けようと思った。
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ヤフープレミアムの読み放題で、「サラリーマン金太郎」読んでおります。
けっこうセリフ多めのマンガなので、適度に飛ばしつつ。
19巻を読んでいるところですが、11巻で、心に突き刺さる言葉を発見しました。
「ブログ、続けよう」って、思いましたね。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。そういえば、高橋克典さんのドラマ版が最初でした。
ドラマ版も面白かった記憶があります。[/speech_bubble]
「サラリーマン金太郎11巻」の至言
↓コチラです。
学生時代の頭の良さって吸収する頭のよさよ
つまり覚える事だわ社会人になったらその正反対
出す頭の良さこそが大事なの
それは行動であり
真っ白から何かを産み出す創作能力って事よ(「サラリーマン金太郎11巻」より)
「出す頭の良さ」、「真っ白から何かを産み出す能力」。。
わたしには両方ありません。
(;´Д`A “`
でも、これらの言葉を分解して考えてみたら。
部分的には、どうにかなる感じがしませんか。
“産み出す創作能力”は頭で考えても仕方ない
ブログの世界でたびたび議論される「量」と「質」。
“産み出す創作能力”という言葉により近いのは、「質」でしょう。
しかし、わたしに「質」は到底ムリ。
そこそこ自信をもって書き上げた記事でも、全然読まれませんから。
(;´Д`A “`
わたしが書くことを止め「質だよ!」なんて言ったら、それは書かないことの言い訳です。
もし更新が止まって、「質だよ」と言い出したら、『あぁ、言い訳が始まったんだな』と思っていただければと。。
「質」で勝負できる人であれば、そこに「量」が加われば無敵です。
“出す”ことなら誰でもできる
もうひとつ、“出す頭の良さこそが大事”という部分について、書かせていただきます。
わたしの場合、「頭の良さ」は違うでしょう。。
(^_^;)
しかし、「出す」こと(=手数)なら、いびつながらも出来ています。
変に敷居を上げず、何でも書けば良いのですから。
そして幸いなことに、「量」をこなす人、それほど多くありません。
「質」が伴わなければ、勝ち続けることはできないでしょう。
でも、「量」で小さな勝ちを得ていくことはできるハズです。
サラリーマン金太郎の魅力
このブロックは完全にオマケですが。。
「島耕作」シリーズは苦手ですが、「サラリーマン金太郎」シリーズは好きです。
とにかくモテるという意味では、両方いっしょ。
違いは、「金太郎」はとにかく能動的です。
「島耕作」は、運オンリーな感じ。。
サラリーマンを極めるという思考も、今なお、斬新と言えるのではないでしょうか。
古くささを全く感じず、楽しく読んでおります。
編集後記
ゴッドタンで久々、お笑い芸人「鬼越トマホーク」(コンビ)を目撃。
かなりキレのあるダブルボケでした。
いやー、もっと見たいなぁ。
ロンドンハーツとか、ひな壇的な場に出れば、活躍できるんじゃないかと。
(えらそうにスミマセン。)
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