日本人の勝算-人口減少×高齢化×資本主義|コワイ本を読んでやる気を出す。
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本日(2019.6.7)のKindle日替わりセール、『日本人の勝算―人口減少×高齢化×資本主義』。
ずっとAmazonの「ほしい物リスト」に入れていて「そのうち…」と思っていた本です。
読んだらスゴく怖いことが書いてある本でしたわい。。
日本の人口減少はヤバくない説
髙橋洋一さんが言っていました。
「少子高齢化は分かっていることだし、対策すれば大丈夫なんだよ」と。
(大雑把でスミマセンが。)
あと、落合陽一さんも同じようなことを言っていたような。。
(違ったらゴメンナサイですが。。)
そんなこともあり、ワタシは安心していました。
別に怖いことにはならないんだ、と。
(頭いい人が言ったことそのまま鵜呑み。お恥ずかしいですが。。)
デフレ脱却は叶わぬ夢か
『日本人の勝算』によりますと、人口減少・高齢化社会のインパクトは、相当にヤバイんだそうです。
(良いも悪いも「ヤバイ」で片付ける社会(とワタシ)もヤバイのでしょうが。。)
ザックリ書きますと、60代・70代・80代以上 は人口がほぼ横ばいに推移。
一方、日本の総人口は8千万人台まで減少していく。。
購買意欲のある若い人がいなくなるから、車なんか売れない。
土地も余ってくる。そうなりゃ安くなる。
人がいないから数が売れない。
そこで何も工夫がないと、安売りが止まらなくなる。
具体的に「どの辺がどう」かは、本を読んでみてくださいね。。
おとなり
同じく少子高齢化がすすんでいる韓国は、日本のそのスピートに比べたらカワイイものなんだそうです。
日本だけが圧倒的にヤバイ。特殊。
『2049 日本がEUに加盟する日』
コワイといえば。
平成最後にぶっ飛んだ本を読みました。
【過去記事】
『2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生』ぷちタイムトラベル? SF? わくわくした!
↑こんな感想文を書いていましたか。。
我ながら、なかなかオモシロく書けているじゃあ ないか。
(2か月弱前の記事ですが、書いたことぜんぶ忘れてたw)
勉強しよう!
けっきょくコレしかないようです!
スキルアップを図るしか。
著者は、日本人ならできるはずであると。
勤勉な日本人であれば、と。
消費税をたかだか2%上げて、今後も上げていく-なんて言ったところでね。
若い人が減って、モノが売れなくなって、さらにデフレになって…。
そんなことになれば、消費税率をいくら上げたってさー。
税率を乗ずる前の売上がだだ下がりするんですよ ってね。
著者の提案する解決策はスキルアップ。
高いスキルを高く売る。
おしまい。
昨日記
あつー…い、一日。
甲府盆地特有、湿度たかめのジットリ猛暑でした。
PayPayの初期設定が終わりましたw
昨日の1日ひとつ
- PayPay初期設定(加盟店として)
- クリーミーバナナカフェゼリー
- ぼくたちは勉強ができない