休み時間は「休む」時間。効率よくこなすために寝る。
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昨日の午後は、ほぼ全部が税理士会の研修などでした。
週末ジムに行けないので、久々の朝ジム。
朝ジム→研修1→研修2 という流れ。
「研修1」は睡魔に襲われっぱなしでしたが、なんとか受けきりました。
“なんとか”なったのは、休み時間に休んだ(=寝た)からです。
単純です。
眠気をコントロールしたかったら、まず寝ましょう。[/speech_bubble]
プロスポーツ選手の休日は、まさに「休む日」
体を酷使するプロスポーツ選手にとっては、「休日=遊ぶ日」ではありません。
元プロロードレーサー、針谷千紗子(はりがいちさこ)さん
小柄でキュートなお顔立ち。
男性ファンが多かった方です。
2016年のレースを最後に引退されました。
その針谷さん、プロになってすぐ、休日の外出をコーチに叱られています。
翌日からのトレーニングのため、休日の定義が変わりました。
遊ぶ日、息抜きの日から、「体を休める日」に。
「365日プロで居続けろ」というわけです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]針谷さん、27歳で引退されました。わたしが応援していた(スポーツ関係の動画などで見ていた)のは、針谷さんが22、3歳のときまで。
引退前の6年間ほどは、体調不良に悩まされていたとブログで知りました。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]2014年からのラスト3年間は、体調の問題をかかえながらも、好成績を残されています。
外見からは想像できないくらい、ど根性の持ち主ですね。[/speech_bubble]
経営者の休みは
プロスポーツ選手と比べるってどうなの?
って話しですが、わたしは参考にしています。
冒頭で触れたとおり、疲れているときは、休み時間を「休み」に使うようにしました。
研修中に意識が飛ぶ→休み時間に元気になる… 最悪パターンです。。
わたしもよくあるのですが、寝に来たのでは、時間がもったいない。
歩いて眠気を飛ばそうとするより、寝て飛ばした方がいいっす。
風邪などわずらって寝込むのも一緒で、「風邪ひきそうだ」と感じたらすぐ寝ています。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]「医者と薬剤師は風邪薬飲まない」なんて聞きますが、早めの薬で回避できたことも。(自分たちが飲まないものを売るって、どうなんだ?)[/speech_bubble]
昼寝15分
勤務時代、事務所に和室があったので、いつも昼寝していました。
会計事務所の内勤は、イコール、デスクワーク。
昼寝しても眠くなるのですが、大分マシになります。
ウトウトしながらだと仕事がはかどりません。
体調を整えるだけで時短になる。そうなれば、残業時間も減るはずです。
まとめ
特に座学ですが、休み時間は「休み」に使いましょう。
(トイレは開始前に済ます!)
研修の資料、一度は復習しています。
復習で役立つのが、自分で残したメモ。
寝落ちしたらメモが残りません。
復習しないのであれば、その場で完結させるべきです。
なかなか頭に残らないでしょうけれども。
自戒でもありますが、
・受けるなら受けきる。
・参加費・交通費・時間 を使ってセミナー参加するなら、聞いたことを必ず試す。
しめるところは、しめていきましょう。
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講義をしっかり聞くために、休み時間をうまく使いましょう。[/speech_bubble]
過去記事講義(セミナー・研修・税理士講座)、眠くならない方法・コツ
編集後記
昨晩の雨、傘を忘れてかなり濡れました。
風邪ひかないようにしないと。。
昨日の一日一新
- 平日早朝の消火栓点検
- 朝ジム→甲府ジット→会館→居酒屋(のルート)
- 甲府市丸の内の居酒屋(店名失念)