座り仕事で気をつけていること5つ

 

座り仕事って、ずっとしているとツライです。
腰、肩、首、手首、肘、足（むくみ）。
あちこち痛めた経験から、気をつけていることを書きます。

 

調べものは立ってする

調べものをするとき、座ったまましないようにしています。
「本」や「スマホ」は、立ったまま読んだり（スマホなら操作したり）できるからですね。
とはいえ【スマホネック】にも注意しないといけないので、ちょっと持ち上げ気味で。
ついでに腕の筋トレになるかどうかは分かりませんｗ

意識して腹筋に力を入れる

座っているとき、できるだけ腹筋に力を入れています。
腹筋をしめて腰を支える…というイメージです。
これに関しては、モデルさんとかもやっているらしいですので、軽い筋トレにもなると思います。

スタンディングデスク導入

私は使わなくなっちゃいましたが、スタンディングデスクもオススメです。

膝上ノートは控えめに

ノートパソコンは机がなくても使えます。
膝の上に乗せれば。
ただ膝上は、どうしてもキーボード（やタッチパッド）が低くなって、目線も下を向きます。
猫背になりやすいので、肩こり、スマホネックが怖いところ。
控えめにしています。

全体的に見直す

そもそも仕事量がおおすぎるとか、根本に問題があったらいつかダウンしそうです。
仕事を減らすことを考えるか、
効率化できることをするか、
などなど試行錯誤して、座っている時間を減らしたいですね。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。