前向きな怠惰。王道は昼寝。次に掃除。最終手段は宇宙兄弟で泣く。

 

前向きな怠惰について、ワタシの方法を書きます。

怠惰のしかたを誤らない

たとえばゲーム、マンガを読むなどです。
これらは目が疲れ、脳が疲れます。

気分転換にはなるのでしょうが、確実に疲労はたまります。
「キングダム」「宇宙兄弟」などを読んで感動しても疲れますから、仕事や勉強の息抜きには向かないでしょう。

寝ちゃう

一番のオススメは寝ること。
体力回復、眠気撃退はもちろん、気分転換にだってなります。

昼寝のしすぎは夜間の睡眠のジャマになってしまうのでほどほどに。
昼寝は15分くらいがオススメです。

何もやる気がしないとき

気分が落ち込んだりして何もやる気が起きない。
そんな中、もし「フリーズしていても無意味」と思えたら。
部屋の掃除や、不用品の整理がオススメです。

頭カラッポ状態でも、意外と手は動くものです。
前向きになれたときのジャマを取り除いておこうと。
ワタシの場合そんな風に考えながらモクモクと物を捨てます。

ゲーム、マンガ

上でNGを出したゲームやマンガ。
本来やるべきことが出来ないときは、これらでクタクタになってもいいのかも知れません。

「宇宙兄弟」で泣きつかれるとか、
映画「ハチ公物語」で目を腫らすとか。
泣くとスッキリしますからねぇ…。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●税理士試験・税法合格科目：法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。