ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

慣れはつまらない。新しさと出会おう。ナンチャラPay。紙を電子に。

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試してみてから判断です!

 

電子書籍と紙書籍

電子でも、紙でも。どちらの媒体でも本を楽しませてもらっています。

よく
「紙の本はもう終わる」
なんてことを聞きますが、いまのところ、そんな兆候が明確に見える感じはしません。

両方で出版される場合は「できれば紙で買ってください」と、著者がつぶやいていたりしますし。
人気のバロメーターが紙で計られている限り、まだまだ紙は強そうです。

紙の本がフツーに1万円なんてことになっても、ぜったい「紙」で買うんだろうなぁ。。
という人(友人)を知っていますし。
電子版は2千円、紙版は1万円 なんて時代、来るかもしれませんよ。

と、いろいろ書いておきながら。
電子書籍に向かえない理由は、もっと別のことでしょう。

スマホ決済と現金

消費税増税後、国をあげてのポイント還元が行われております。
主にネットでの買い物で、いい感じに恩恵を受けています。

ところで、キャッシュレス決済のうちのスマホ決済。
そうです。すっかり有名な「なんちゃらPay」です。
その「なんちゃらPay」に限っては、消費税増税前から熾烈な還元競争が行われていました。

「PayPay」や「LINE Pay」など、ワタシは出遅れました。
でも、やや遅れて始めても、十分恩恵にあずかれるほど競争期間は長く。

『ただただ面倒だから試さない…』
で誤魔化さなくて良かったなと思っています。

ガラケーでいる間は、スマホの便利さが分かりません。
あるいは「認めないぞ」というスタンスに陥ってしまいます。
試しもせず。

まだまだ間に合います。
まだのかた。
新しいことを経験しつつ、ポイント還元の恩恵も受けちゃいましょう。

16年たっても養老孟司さん

電子書籍だったり、なんちゃらPay だったり。
勧めても
「自分はいいですわー」
と返ってくる経験をたくさんしています。。

ひとえにワタシの説得力のなさが原因。。
それと同時に感じるのが、養老孟司さんの『バカの壁』なんです。

【過去記事】バカの壁と、ラグビーワールドカップ2019。

おそらくですが人間というもの、太古の昔からそういうものなのでしょう。
新しいものを試すって、シンドいですものね。

でもだからこそ。
そういう習性が多数だからこそです。
「よっこらしょ」と一歩を踏み出すことに価値があるのですきっと。

 

昨日記

プチ鹿島さん、山田ルイ53世さん(髭男爵)のトークライブでYBS本社へ。
ただしくは 山梨日日新聞の5万号記念イベント。
最前列ほぼ中央。かぶりつきで笑わせていただきました。
サイン本抽選会では、なんと男爵さんのサイン本が大当たり。
ぜいたくな時間でございました。

昨日の1日ひとつ

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