ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

講師業。なかなか聞けない聞き手のホンネ。

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

スポンサーリンク

 

平成最後の4月から、税理士会の租税教育推進部というものの部員になりました。

税理士が小学校・中学校・高校・大学などの学校などへ出向いて、税についてしゃべるヤツです。
(雑でゴメンナサイ。社会人向けもあります。)

アンケートを見せてもらいますと、だいたい好印象。
でも中には、よくない点をズバッと指摘したものもありました。

 

 

スピード

早口になっていないか。
気をつけているつもりでも、なかなか自分で気付けないことです。

「時間が足りんかも!」

となれば、どうしても早くなりそうです。
かと言って、早口になることで全部伝わらないのは最悪。

改善は、自分で録画(録音)して、自分でチェックするしかないのでしょうね。

(地味にキツイ反省ですが。)

 

 

内容(範囲)

“もっと範囲をしぼって、掘り下げてほしかった”

という指摘が。
「広く薄くしゃべられても、けっきょく何も残らない…」
という風に感じられたのでしょう。

なるほど。。
考えさせられるご指摘です。

消費税とか、所得税、相続税とか。
個人の生活により近い話しのほうがウケるのでしょうか。

 

 

アドリブ?

アドリブ。
不慣れな身には、簡単じゃないです。

なんと言いますか。。
これについては、

誰か正解を教えてください!

って感じです。

 

あのラジオ

平成最後の2月、某FM局に収録に行きました。
収録前の待ち時間、放送中の番組が聞こえてくるのですが、気持ちわるくなりましたw

流ちょうな日本語、流れるようなMCっぷり。
そんなところにド素人がどの面下げて出ていけるのかと。
そんなことを考えたら、具合が悪くなったのですw

「プロからしたらオママゴトの位置づけかもなぁ。。」

なんて思いながら、とにかく万全を尽くそうと!
体調整えるべく、応接室で仮眠しましたw

(これで復活。ホントにw 待っている間、台本グルグル読み込むこともしましたよ!)

 

 

台本がある→自分の言葉になおす

ワタシの過去の経験から書かせていただきますと、台本は自分の言葉に書き直すべきです。

もちろん内容自体は変えません。
言葉の語尾とか、ちょっとした言い回しだけを普段使っている言葉に変えるのです。

たとえ読んだとしても、それだけでより自然に。
いい流れが生まれます。

だいたい素人の台本なんてものは、書いた人が声出して読んでなかったりするから。。
なんて書いちゃイケマセンが、ホントに(たぶん)そうなので、リハーサルすべきです。

 

台本を作るところからなら

自分のために自分で台本作成するなら、箇条書き原稿がオススメ。
読んでも自然にいけます。

ベタで書くより楽ですし。

 

昨日記

  • 腰のマッサージ後の、腰&足電気、腰のひっぱり で爆睡。
    至福の時間でございました。
  • 伝え方といいますか、話し方といいますか。
    難しいなーと思いつつ、自分で難しくしているだけかもとも思いつつ。
    いろいろ考えてみます。

昨日の1日ひとつ

  • 矢作と山崎と
この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© よってけし!山梨県中央市タナカジムショ , 2019 All Rights Reserved.