1.5倍速に慣れる。Youtube,TVer,audiobook,Audible。
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世知辛い世の中をそのまま反映させたような倍速再生の機能。
楽しみをたくさん得るために使っています。
1.5倍速で時短(TVer)
お笑い番組、ドラマ、経済ドキュメンタリー※。
TVerで見たい番組、たくさんあります。
仕事しながら見ることができれば理想。。
で、実際やってみますと、さすがに頭に入ってきません。
もちろんTVerのほうです。
じゃあTVerに集中するしかないよねってことで、1.5倍速にして見ています。
1.5倍ならば十分わかります。確実に時短にも貢献。
昼休憩中にドラマ1本見れちゃいます。
1.75倍になるとさすがに苦しく。
1.25倍だと話の「間」への影響が少ないことはよいのですが、時短の効果が薄くなってしまいます。
※「経済ドキュメンタリー」…ガイアの夜明け、カンブリア宮殿、情熱大陸、セブンルール を見ています。
ラジオ的アプリで聞き取り力をきたえる
YouTubeや、オーディオブックアプリ も倍速再生が可能です。
残念ながらRadikoはできません。
もともとが早口だったりしますと「1.25倍が限度だなー」ってこともありますが。
慣れることで1.5倍までもっていくことは十分可能です。
どの程度の集中力で、何倍速が聞き取れるか。
知っておいて損はないと思いますし、ギリギリをちょっと超えたところで慣れていくことで鍛えられると思っております。
1.x倍速をあきらめた「三体」「21Lessons」
audiobook、Audible といった聞く読書。
これらについて倍速再生ができるかどうか。はい、「モノ」によります。
見出しにあげた「三体」「21Lessons」は、私には無理でした。
「三体」については、まず登場人物がおおく、地球と地球外を行ったり来たり。
主役もたくさんいて、それぞれの立場や人間関係まで覚えておかないと楽しめません。
「21Lessons」については、この手の話しに明るい(聞き慣れている)人ならばいざ知らず、そうでない人間には理解が追いつきません。
ちかい未来の世界情勢的な話? ですよね。。
合わないと感じたものについては無理をせず(1倍速で聞き)、等倍速でも辛ければ2周目を考えてもよいと思っています。
モノにもよりますが、全部きちんと理解したい!と思うものは2周目、3周目ですね。
ビジネス書はいいとこ取りで
ビジネス書は全部読む必要はないということを聞きますが、それはメディアが「audiobook」など(聞くもの)になっても同じです。
おっ?と思ったところだけメモしたり聞き直したりするなどし、そうでないところは頭に入らずともOKかと。
見るにしろ聞くにしろ、倍速という有り難い機能、うまく使っていきたいものであります。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
毎年サラッと読んでいる「●●税入門の入門」シリーズ。
令和3年版は所得税だけにする予定です。
理由は本を積みすぎているから。
ダメダメな理由です。
昨日の1日ひとつ
- Knockout City(Switch版)