土日は独立しても貴重。マイルールの設定だって容易だ。
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独立前(サラリーマン時代)、土日や祝日など、自由に使える日は貴重でした。
では独立した現在はどうか。
やはり貴重です。
電話が来ないメリット
世の中が休みだと助かります。
まず電話が鳴りません。
ちょっと横道それますが、電話はキホン使わない(一部例外アリ)ことにしています。
それでも、税理士会の名簿には最低限1つの番号を載せないといけないことになっており。。
平日は同業者からかかってきてしまうことがあります。
話しを戻しまして、連絡(電話)が無いと仕事が捗ります。
メール返信(LINE返信)は1日に1回はしますが、土日・祝日に仕事関係のメールが来ることは月に1回あるかどうか。
土日など世の中が休みの日は、プライベート・仕事、いずれに使うにせよ貴重な日です。
土日に仕事をするメリット
土曜か日曜、どちらか一方は仕事(内勤)をしていることが多いです。
ワタシの職業柄な話しになってしまいますが、
- 世間が休みだと「freee」という会計(経理)のシステムの動作が軽い(気がする)こと
- 電話がかかってこないので集中できること(前述のとおり)
- 月曜に向け、先手を打っておけること
などなど。
メリットを感じています。
スマホを機内モードに
スマホの機内モード、けっこう使っています。
うっかり機内モードのままにしておくとメールに気付けないことがデメリットではありますが。
これが土日となれば、↓こんな具合です。
- 電話シャットアウトで問題なし
- メール返信が遅くても問題なし
- オフライン状態でよければ機内モードで節バッテリーできる
ルールを周知しておく
とはいえ、ルールを周知しておく必要はありますでしょう。
ワタシが以前勤務していた会社では、平気でケータイ(当時ガラケー)に電話してくる上司がいました。
管理部に籍があったときは、ヨソの営業部マネージャーから日曜に電話がかかってくることもありました。
ケースバイケースで、休日だろうが電話に出ないといけないこともあるかも知れません。
ワタシは出ず。
これが独立後となれば、365日電話してくる人の目にさらされる可能性は大きくなります。
そこで必要になるのが予防線。
ルールを分かってくれるお客さんとだけお付き合いすることです。
たとえば、
- 電話OKなお客さんは、継続的なお付き合いがある場合だけ
- 年イチ仕事など、単発もしくは単発に近いお客さんは、シーズンオフ時は電話NG・メールOKで
という具合です。
土日は休み。
このルールは世間にとおりやすいです。
サラリーマンも、独立も、黄金タイムである休日をうまく使いましょうぞ!
昨日記
昨日の南部町-自宅間の往復。
「中部横断自動車道」以外は、ほぼ自転車(ロードバイク)で走ったことがある道でした。
よくこんなところまで人力で来たもんだ…
なんて具合に当時のローディー田中(←ワタシ)スゲーなどと思いつつ、同時に当時のワタシは税理士になることをあきらめていました。
いずれの面を眺めてみても「千里の道も一歩からだな…」なんて感傷にふけってみたり。
以上、運転中の暇つぶしです。
昨日の1日ひとつ
- 南部町役場
- 南部町 南部分庁舎総合会館
- こばやし焼きそば店