立てば景色が変わる。スタンディングデスクが変える。立てよ、フリーランス!
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かつての仕事⇒座ってデータ入力。
眠くなるし、はかどらないし、ツラいし。
最悪でした。
勉強も、まぁ同じです。
座って細かい文字をながめる。これがもう、睡眠トリガー。
じゃあもう、いっそのこと立っちまえよと。
立つようになって、アノ試験もクリアできました。
立つのは、座るより、腰にやさしいです。
ドライバーに腰痛もちが多いのは、そのまんまの理由です。[/speech_bubble]
スタンディングデスクの効果
いろいろ期待できます。
- 眠気を防止
- 集中できる
- ダラダラがなくなる
- 仕事をやりきれる
- 腰にやさしい
- 足のむくみ防止
- 立って某試験に合格した人がいる
商品で言えば、バイクこぎながら机に向かえるという、猛者向きなものまで。
憧れますが、汗かきのわたしは、汗でPC壊しそうです。
場所をとらない
机。置くには場所が必要です。
でもスタンディングデスクなら。
自分自身が立つスペースを入れても、半畳あれば十分です。
まさに、あのコトワザどおり。
110センチまで高さを出せるもの、なかなかありません。
安めなのもあって、↑これにしました。
(今のところ快適です。)
過去記事肩書き不問、肩こりアリの方へ。スタンディングデスクの選び方と、サンワ製SDの感想など
ふくらはぎに効く。むくみ防止に期待
ある程度の時間、たった姿勢でいる。
これが、ふくらはぎに良いそうです。
ふくらはぎと言えば、第2の心臓。
血液を循環させるのに、大きな役割を担っているということでしょう。
それにね。
立って仕事したり、勉強したりしていると、自然とノビをしたりするのですよ。
座って、グテーっとするより、よっぽど動くのです。
足の位置も変えたくなります。
右足をちょっと前に出す。次は左足を前に。
アキレス腱をちょっと伸ばす。
足の甲もちょっと伸ばす。
PCのモニターをながめながら、勉強しながら「ちょっと」運動。
いちいち よっこらしょ と立ち上がる必要がないから、動作が機敏になります。
PC(仕事、勉強)から離れる→戻る も早い!
(気がする。)
腰に悪い? そんなエビデンスはない
腰に最も負担となるのは、座った姿勢。
やや腰痛もちのわたし、腰にまつわる知識には、ちとウルサイです。
立ち仕事の人に「腰痛ありますか?」と聞くのは、けっこうクセでして。
「ある」という返事、聞いた記憶がございません。
腰は、太っていると痛めやすいです。
お腹が出ている分、バランスをとろうとして、上体をのけぞらせてしまうから。
でもやっぱり、立ち仕事の人は、腰痛持ち少なめに見受けられます。
ま、わたしの印象ですし、母数はたかが知れています。
エビデンスもなし。
立つ=腰に悪い という誤解だけは解きたいと。
そんなところです。
ずっと立ってろ、なんて言うつもりはありません。
利点のほうが多いのだから、おススメしたい訳です。
立てば環境が変わる
自宅で勉強、自宅で作業。
一般的にはツラいとされています。
いつもの机、いつもの椅子。
そこでジッとしているのは、確かにツラいでしょう。
外にも出たくなるってモンです。
そこで、ものは試しに、立ってみましょうよと。
だって、
- 立つと体をつかいます。
- 座るより目線が高くなります。(何か見えるかも。)
- 不思議と時間に対してシビアになります。(自分にキビシく。)
- コーヒーがうまいです。(気のせいかも。)
- お菓子をつまもうと思わなくなります。
- 作業モード/勉強モード になります。
- 総じて、ダラダラしなくなります。
外で仕事(勉強)。
否定しません。
わたしも好きなほう。
でも、準備がめんどう、準備に時間を使ってしまう、と考えてしまったりもあるわけでして。
外出じゃなく、自宅(兼職場)で立って仕事(あるいは、勉強、作業)。
試さないのは、もったいないっす。
編集後記
パソコンのことをPCと書くのに抵抗があり、「パソコン」にこだわっていました。
しかし、時間が経てば、表現も変わるもの。
ファミコンをFCとは書きませんが、パソコンは、今やPCと書くのが一般的です。
一方で、まだ譲れないのが「HP」。
ホームページは人それぞれ、その人のもの。
「わたしのサイト見てください」が、言葉として自然じゃないかと。
以上、つぶやきでした。
昨日の1日ひとつ
- Windows10 April 2018 Update
- 同上UpdateでWindows8.1も影響
- Rebates