マスクして講義。窓明けて冷房。石橋を叩いて割って、石橋をかける。
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週イチで教壇に立たせてもらっています。
飛沫防止のためマスクをしながらです。
冷房は使うが窓を開けて、です。
暑いです。
以下、現場からの感想をお届けします。
夏のマスク
2020年夏、全国的に降雨量が多くなっています。
そのため、最高気温は例年よりやや低め。
それでもやはり、マスクを装着しますと…。
顔が燃えるように熱くなります。
キツイよー。。
メガネが曇る
雨で湿度があがり、マスク装着でしゃべると息が目頭(めがしら)方面に抜け、メガネが曇る。。
暑いわ、汗が出るわ、メガネは曇るわ。。
なかなかの三重苦であります。
窓Open+冷房
冷房の風が直接あたる学生は寒そうです。
ワタシ担当の講義で使っている講義室ついては、壇上にはいっさい冷房の風が当たりません。
冷房の風が当たらなければ、窓はオープン状態ですし、冷房が効いてくることに期待は持てません。
夏休みが短くなりました
恐れていたことが現実なりました。
そうです。夏休みの短縮です。
2020年の夏休みは、夏マスクをしばし避けることができる、貴重な体力回復期間になるハズでした。
それが短縮されてしまうとは。。
逃げ場所は
なんとか暑さから逃れる方法はないものかと考えたものの、今の世の中の風潮が「ガマンして当然」のようなところがあり、難しい感じです。
たとえマスクをしていたとしても、身を置く場所から1人でも陽性が出てしまえば全員が足止めとなってしまうと。
今年、今から試験を受ける人は
来月(8月)税理士試験が行われますが、確実に受験するためには、「一切人と接触しない」というくらいでないとダメなのかも知れません。
それくらい今は「控えて当然の目」といいますか。
すべてを制限しようとする「目」は怖いものがあるなぁと。
ついため息が出てしまいます。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
メルカリで「dポイント20パーセント還元」をやっておりますが、あまり起爆剤になっていないような。
ユーザに伝わっていないのでしょうか。
昨日の1日ひとつ
- CROSS BE
- 真・燃えよ唐辛子
- ひやしゅわラムネ