ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

高木菜那選手“マススタートはもう…”に思ったこと(北京2022)

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北京オリンピック「女子マススタート」。
準決勝突破がならなかった高木菜那選手のコメントが印象的でした。

危ないからもう…

高木菜那選手は、2018年の平昌オリンピック「女子マススタート」で金メダルを獲得しています。
今回(2022年北京)は残念な結果となりましたが、この競技、多分に「運」が関わる競技です。
同時に、同じ場所で、15人前後の選手がリンクを滑ります。
接触もあれば、転倒に巻き込まれることもあります。
競技後「危ないからもうやりたくない」と思っても無理はありません。

したくない仕事

高木選手のような特別な存在でなくとも、「したくない」ことはあります。
それは仕事。「仕事ぜんぶやりたくない」ではなく、「やりたくない仕事がある」の『仕事』ですね。

能力を発揮できる仕事

難しいのが、したくないけれど、やれば能力を発揮できる仕事です。
転倒さえなければ、高木菜那選手の決勝進出は間違いなかったですから。
とはいえ続けていれば、いつかは怪我をするかもしれませんし。
外野から答えを出せるものではありませんね。

余談ですが「今でしょ!」でおなじみの林修先生は、自分の好き嫌いよりも、「能力を発揮できる仕事」を勧めています。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

北京オリンピックも残すところ1日。
これまでカーリングの日本戦が夜行われることがおおく、就寝時間が日付かわってしまうことが何度かありました。
それもようやく終わり。なんて書きつつ、残り1試合。悔いなき戦いをしてきていただきたいです。

昨日の1日1つ

●はんこ博物館
●市川三郷町商工会六郷支所

今日のラジオ

●金曜キックス

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