ストレス攻略法。断つ・解消・耐性。
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私のストレス対処法です。
ストレスを元から断つ
ストレスの原因がわかっていて、その原因が繰り返しやってくるもの。
でも、取り除くことができるものなら取り除いてしまいましょう。
面倒の度合いによるかもしれませんが、放置してイライラしたり、心を病んだりするよりのもツライものであります。
人間関係であれば「会わない」「距離をとる」ようにする。
パソコンであれば買い換える。
通勤であれば、勤務地の近くに引っ越す。
人間関係については、難しいケースも多いでしょうが。。
ストレスを解消する
原因が分からなかったり、繰り返しのものじゃなかったりと、積み重なったストレスを解消する手段は持っておきたいものであります。
オススメは運動で、内側のみならず、外側の健康維持にも役立ちます。
筆者の場合であればスポーツクラブです。
万能薬というわけにはいきませんが、1つフィールド(居場所)が増えるという意味でもオススメです。
ストレス耐性をつける
ひとり仕事(税理士)をしている筆者ですが、年に数回、商工会で仕事をします。
普段ひとりで(=マイルールで)仕事をしているせいでしょうか、なかなかに疲労を覚えます。
中身は書類をチェックする仕事。座り仕事です。
その原因は仕事そのものではなく「いろんな人」がいるからです。
そんな風に感じてしまうのはマイルールに慣れすぎた弊害かもしれません。
ひとり仕事バンザイ!主義者ではありません。
耐性をつけるためにストレスまみれになろうとは思えませんが、いろんな人と接した時に、いつもどおりにいかない自分を客観視するくらいの余裕はほしいもので。
「いつもどおりに行かない」自分を冷静に見られるだけで、ある程度の耐性はついたも同然だと思っております。
くみあわせ
ストレスは解消したらいいと、ちょっと前まで思っていました。
「元から断つ」べきという話も聞いて、まぁ確かに…と。
そんなワケでございまして、今現在推したいのは、「断つ」「解消する」「耐性」と、場面に合わせてということです。
ストレスのかかりにくい環境で仕事している筆者ではありますが、ちょっとでも参考になれば幸いです。
あとはよく寝ること!
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
というわけで地元の商工会で作業の日。
天気がよく暖かすぎてクラクラしました。
昨日の1日ひとつ
- ニッポンを元気に!アスリート応援宣言 Re:スポーツ