税法入門は,知識を0から1にする困難な門かもしれない
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「税法入門」という文言を見て、人は何を連想するでしょうか。
所得税を知れるのか、相続税を知れるのか。
はたまた全般について広く薄くか。
なんでしょうね。
税金はむつかしい? 簡単との境い目
日本の税法は、世界的にもずいぶん難しいものだそうです。
でも、カンタンに話そうと思えば、できないこともないでしょう。
でもでも、カンタンも度を過ぎれば、使えない知識になってしまうかもしれません。
学ぶ覚悟
学びに痛みは付きものです。
もちろんそうは感じない人もいて、それに越したことはありません。
でなければ、ちょっと以上の、痛み(しんどさ)の覚悟は必要かなと思っています。
「入門」には「入門」なりの、ゼロからイチへの、痛みがあったって不思議ではありません。
イヤにならないこと
痛みを感じたとき、壁にぶち当たったとき、投げ出すことは簡単です。その簡単さはレベル零です。
なーんて口の悪いことを書きましたが、やりたくもないし、痛いし…ってことならば、やめることは良い選択でしょう。
ただし、自分以外の何かのせいにしてはダメだと思っています。
痛いけど、できるように(わかるように)なりたいんだよなぁと思うなら、踏ん張りどころです。
踏ん張りたい、理解することをあきらめたくない…という人の質問は、応える方も甲斐があります。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ポカポカと暖かい日でした。
暖房費がウキますね。
昨日の1日1つ
●1コマで問題1つ
今日のラジオ
●火曜キックス
●サンドウィッチマンのラジオやらせろ