ほしいものだけ食べたら美味しかった。
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海鮮丼をごちそうになりました。
知っている寿司店のもので、個人的に評価低めのお店。
だったのですが、おいしかったです。
評価低めの理由は、要らないものがあったから
その寿司店には、過去、宴会コースでしか入ったことがありません。
「けっこうな金額なのに、これくらいなのかー」(本音過ぎてスミマセン!)
という感想です。
それが冒頭のような感想に変わったのは、お寿司屋さんで食べる寿司はうまいと。
コースであるがゆえに求めていないものまで付いてきた。
求めていないものに「なにこれ?」となった印象が強かったと。
そういう単純な理由なのです。たぶん。
シンプルメニューがよい
たとえば税理士業ですと「申告書だけつくってほしい」というニーズがあります。
個人はもちろん、法人税の申告書の敷居も少しずつ下がっている気がしますが、それでもまだまだある申告書作成のニーズ。
依頼する側は「税務相談したいときは別料金のほうがありがたい」と思っているかたがけっこういて、そう考える人からすれば、サービスのバラ売りを選びたいということなのです。
腑に落ちた体験
寿司屋では寿司が食いたいー
寿司以外のものは寿司屋以外で安く食うから!
という、自分で気付かなかった気持ちに気付いた「とある日」でした。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
radikoでYBSラジオを聞きながら、たんたんと作業した一日。
どちらがメインなのかと先に自分でツッコんでおきますが、ラジオをじっくり聞くのに、単純作業は向いています。