「住まいのダイエット」片づけのプロの共通点
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「住まいのダイエット」に出演する片付けのプロ(毎回登場する人が違います。)、それぞれ得意とするジャンルがあります。
しかし、共通点がけっこうあったり
たとえば、一番最初の作業は皆さん同じです。
この番組を見はじめてから3か月ほど。
わたしもそろそろ「伊達に見ていない」ところを(自分に)示そうかと思いました。
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番組では1日で家の中をスッキリさせきってしまいますが、わたしは少しずつやっていきます。[/speech_bubble]
「引き出し」「ドア付きの棚」の中の物を全部出す
まず最初に、「引き出しの中の物」「ドア付きの棚の中の物」を、外に出して床に並べる作業です。
番組の冒頭の作業は毎回これ。
「見えないところに追いやられている不用品の発見」ということなのでしょう。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]わたしも実際やってみたところ、PS2本体が出てきました。ケーブル類がそろっていない感じですが、ブックオフに持っていこうかなと。[/speech_bubble]
「使うかも知れないけど…」レベルを捨てる
物が捨てられない人にとっては、ここが一番のキモかも知れないですね。
٩( ”ω” )و
- 使わないとは言い切れないけれど、使わない可能性の方が高い
- もったいない気がするけれど、1年以上使っていない
など、キビシめに線引きして、思い切って捨ててしまいましょう。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]わたしの場合だと、自転車のペダル(「デュラエース」という高いもの)の外箱とか。G-Shock(腕時計)が入っていた缶とか。
イマイチな例ですが、なんとなく捨てられなかった物でも、最近捨て続けています。
税理士会からの書類は、特に選別早めです…[/speech_bubble]
出しやすさを前提に収納する
「引き出し」「ドア付き棚」、これらを物置きにしてしまうと、また物がたまってしまいます。
本棚はスキマなく本を並べても整理がつきます。
ですが、「引き出し」「ドア付き棚」の中にギッシリ物を詰め込んでしまうと、下敷きになった物(など死角に入った物)が取り出せません。
使い勝手も悪くなってしまうので、取り出しやすさも考えて、そこそこの量を収めていきます。
「思い出の品」「趣味の収集品」をどうする
思い出の品、趣味の物、捨てづらいです。
わたしは「でも墓場までは持っていけない…」と捨てたりしますが、割り切れないものはどうしたもんでしょう。
(;´Д`A “`
手紙などはデータ化
昨年末(2016年末)に試験合格祝いでいただいたメッセージカード、データ化した上、処分しました(汗)
年賀状も捨てています。
2016年の秋くらいまで捨てられずにいましたが、片づけ番組か何かをキッカケにバッサリ行きました。
「何年に」「誰に」出したかデータ化してくれますし、住所・氏名もリスト化されるので楽です。[/speech_bubble]
趣味で集めたモノ
高い場所に置くと、ジャマにならずいいみたいですね。
カラーボックスの上に置くとか、壁に吊るせるようにするとか。
わたしは何も集めていないので、完全に「住まいのダイエット」情報ですが、見ていて「なるほど」と思えます。
とは言っても、ホコリ対策が大変そうですね。
(;´Д`A “`
床に直接物を置かない
スッキリしたところで今後大事なのは、物を床に直接置かないこと。
- カラーボックスを複数組み合わせる(必要に応じてDIYも)
- カラーボックスに引き出しを付ける
- 収納箱にキャスターを付けて、押し入れを有効活用
など、文字にしてしまうとなんてことないようで、プロのテクニックに毎回見入ってしまいます。
床に置かず、空間を上手く使う。
わたしもそろそろカラーボックス買わねばと…
(^_^;)
執筆後記
使わない物の置き場と化していた引き出し(3つ)の中を片付け。
なんとなく保管しておいた取扱説明書がかなりあって、すべてゴミに。。
保証書が付いているからということもありますが、なんとなく仕舞っておくと溜まってしまいますね…
昨日の一日一新
Macbook Pro の開封