税理士試験 前日/当日。私のすごしかた白書。
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8月。
それは国家資格の受験生にとって、「暑い」に「熱い」が重なる「月」です。
前日に緊張はする。
けれど、試験中に余計な緊張はしない。
という便利なタチ(?)のワタシの、前日・当日の過ごし方を記事にすることにします。
前日、復習をどうする
簿記論を除いて「理論暗記に時間をつかうのがキホン」だと思っております。
1日丸ごと復習にあて、とにかく回しましょう。
この1年で一番まわした1日になると思います。
→必然的に頭痛になるでしょう。
下にも書きますが、くたびれて就寝… となるのがよろしい感じです。
前日、何時に寝たらいい?
相続税法/国税徴収法
相続税法は2日め、
国税徴収法は3日め。
試験開始の時間はいずれも12時です。
一般的にいわれていることですが、起きて3時間後。
このタイミングが、脳みそが「一番元気よく・冴えている」そうでございます。
となれば、試験当日は9時ころ起床するのがよいのでしょう。
ワタシにとって最後の税理士試験となった第66回(2016年)。この2科目を受験しました。
ワタシの場合
前日は22時ころシャットダウン。
就寝というよりも、勉強疲れで限界をむかえました。
2科目ともです。宿泊は「アパホテル東京板橋駅前」。
当日は6時前に起床。
少々タイミング的に早い気もしますが、
朝食→昼食
と、試験前に2度食事をとるなら悪くないタイミングかなと。
9時起床なら
前日は勉強の合間に昼寝を挟み、午前1時から2時ころ就寝とするのが良さそうです。
その場合、当日の食事(試験前の食事)はブランチ1回とするのが妥当でございましょう。
簿記論・法人税法
簿記論は1日目、
法人税法は2日目。
試験開始時間はいずれも9時です。
前日は22時には寝ておきたいところ。
起床時間は5時から6時あたりが無難でしょう。
ワタシの場合
法人税法の前日、22時ころ寝ました。
20時半ころに【直前対策テキスト】に目をとおしていないことに気づきアセる。。
なんてことがありましたが、90分でざっと一周。
脳みそに披露を感じると眠りにつきやすいと思われます。
財務諸表論
1日目。開始は12時30分。
簿記論から続けて受験するかたは、昼食は腹6分目くらいにしましょう。
簿記論受けなくてもですが。
起床時間などは、相続/国徴 を参考にしていただけますと幸いに存じまする。
消費税法
1日目。15時30分スタート。
前泊した場合、チェックアウトから試験開始まで時間があります。
会場近くの「長居OK」「勉強OK」なカフェなどを調べておきましょう。
会場に近すぎると混雑しすぎる…
なんてこともあります。
ご注意を。。
翌日の試験もあって連泊する。
ということなら、消費税法に関してはチェックアウトを気にしなくてOKっすね。
チェックアウト遅めのホテルに前泊する手もあるでしょうが、試験会場までのアクセス時間は考慮に入れたいところです。
当日編
移動をどうする
最寄り駅からの移動は、10分歩くならタクシーつかってOKでしょう。
早稲田大なら、高田馬場駅からタクシー。
あるいは、前泊したホテルからタクシーでもいいと思います。
2019年に関して言えば、梅雨明けしてからの猛暑が過ぎる!
試験前に体力消耗している場合じゃありません。。
上にも書きましたが、試験開始前にカフェなどに入るなら、ネットで情報収集しておきましょう。
緊張をどないしよ。。
緊張はします。
適度な緊張はウェルカムだといいますが、それは本当です。
適度を超えてしまう人は、次の呪文をとなえてくださいませ。
- 慣れない場所で受けるのは皆いっしょである
- 周りが皆,頭良さそうに見える→ほとんど気のせいである
- 緊張はして当然である
- 準備ができている者ほど、緊張して当然である
- 緊張し過ぎていると判断できたら、落ち着くコントロールはできる
- 電卓がうるさいヤツがいたら、それは落ち着きONのスイッチである
健闘を祈る!
(๑•̀ㅂ•́)و✧
昨日記
午後、強烈な夕立が。
梅雨明けしても天気の不安定加減は続行しています。
蒸しますが、これがナイと暑くなる一方なのも確かです。
昨日の1日ひとつ
- ベビーチーズ明太子風味
- 『その他の人に会ってみた』