ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

たまになら組織で仕事するのもGood

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世の中が新年度(4月)をむかえ、春休みでストップしていた非常勤講師の仕事が再開しました。
組織がイヤで独立開業に至った身。しかし「たま」の雇われは悪くありません。

 

他の仕事でたまに雇われ

税理士の独立開業というと、ある程度の収入が無いうちは、他の税理士の下で仕事するいわゆる「外注」があります。
実際のところは独立前といっしょで、他税理士事務所の職員とほとんど変わりません。

この記事で書きたいのはそれ(外注)ではなく、本業とは別の仕事(で雇われ)。
まぁ税金の講義を担当しているわけですけれども、本業とはちょっと違いますよね。
(ちがうと言って!w)

 

たまになら浅く落ち着く

税理士になる前、他の税理士事務所で働いていました。
一番多い時で職員が4人(わたし含む)・少ない時で2人(わたし含む)という事務所で、この人数で反りが合わない人がいると本当につらいことになります。

今の非常勤講師も職員室の先生方は少数ですが、嫌な思いはほぼありません。
理由はおそらく「非常勤」だからで、付き合いが浅いからです。
それでも興味深い話は聞けます。
学生たちの就職活動の状況から世相がちょっと見えたり、マスク自由化から1か月経っても若者たちのマスクは外れないんだなぁとか。

税理士の本業でもお客さんから話が聞けて、それがその業界の話であればすごく勉強になります。
そこと似ているようで非なるもので。

フリーランスの皆さんには機会があれば「やってみせ」と言いたいです。
非常勤講師の仕事を。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

睡眠時間6時間が2週間続くとけっこうマズイ…
みたいな記事をどこかで見ました。
そうかも知れません。
6.5時間寝られると、かなり楽に感じるので。

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