君はどう流れるか。横板を立板に変える道をさがす。
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トップ画像は消防団の訓練後の模様です。
ブルーシートをキレイに洗うという、かなり罰ゲーム的な後片づけです。
要求過多の団体活動はつらいよ
ゴールデンウィーク明けから2か月間、週3で訓練のある同団。
2019年3月に卒業しました。
春の終盤から夏にかけて、自分の時間が増えました。
(今ココ、ってやつです。)
周りの空気に馴染まない状態、といいますか。
浮いた状態でいると、周囲に合わせることを強要されることがあります。
それは、その団体の団体活動に貢献するだけではダメってことで。
その団体に必要な何らかの行動。それをしていない時でも、従順な姿勢を示しなさいよと。
そういうことを求める人の基準は、そういうことのようです。
(ワタシにはまったく分からないので、日本語もあいまいになっています。。)
ワタシの場合ですと、スキマ・スキマでブログを書いたり、スマホで読書することが該当したりしますね。。
(おい、なにやってんだコラ! となる。。)
プラス、会社の拘束
思い返しますと、団7年目まではサラリーマン(税理士事務所勤務)やっていました。
上のブルーシート洗いがある日は、解散が23時近くです。
翌日の仕事は眠気としか戦えませんでしたねぇ。。
ところで、ワタシはサラリーマンに否定的な見解はもっておりません。
「サラリーマン終わってる」などとSNSに書く人がいますが、そういう「書く人」には嫌悪感をもつほうです。
ただワタシには合っていなかった、というだけです。
常に帰りたがりですので。。
当時は、周囲に合わせることが半強制される場2つに身を置いていました。
そりゃキツイはずでした。
時間ができた。それだけで楽である。
時間、できましたね。
そりゃそうです。2つも辞めてしまったのですから。
もー楽です。楽しいです。
ラクの「楽」と、たのしいの「楽」。
ちょっと違う気もしますが、楽(ラク≒暇?)な時間を自分がしたいことに充てる。
これって本当に楽しいものであります。
たとえば読書していて眠気を感じることはあっても、ツライとはなりません。
難しい本に挑むことだって、自分で決めたことであれば気持ちの入り方が違う!
(ツライは変わらなかったりしますが。知識不足が悔しくなったりします。)
苦しめているものの正体
2つ背負っている状態はツラすぎました。
だから会社やめよう! という話しではありません。
気持ちが入らなかったり、行動に移せなかったり。
なにがジャマしているのか考えてみては? という話しです。
(そういう話しだと思ってください。)
考えたあげく、単にやる気がないだけ…
という結論が出る可能性はあります。もちろん。
しかし具体的な何か理由があれば、それを解決するだけでスルスルっと行くかもしれません。
川の流れのようにね。。
本日記
租税教室の見学のため山梨市の中学校へ。
終了してすぐ、生徒さんたちは掃除の時間。
すごくテキパキ掃除する生徒たち。
あいさつも積極的にしてくれる。
僕らのころは、半分くらいはバカだったのに。
時代が変わったんだなぁとしみじみ。
昨日の1日ひとつ
- 山川牧GOOD DAY
- 波よ聞いてくれ