法人税収が堅調。やっぱ時代は減税だ
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2024年11月の法人税収が前年同月比11%増。
2024年中の前年同月比は、いずれの月も「増」です(たぶん)。
平成30年比で令和元年法人税収は右肩下がりだったものの、そこからずっと右肩上がり。
昨今言われていることですが、ここいらで中折れしたりせぬよう、政府には減税で支えていただきたいと思いますね。
減税で税収UPを
2024年10月の衆院選後からずっと、減税せよという声が優勢になっているように感じます。
国民民主党が支持を広げて議席を大幅に増やしたことで、有権者の声が明らかになったからですね。
ちなみにわたしなんぞは減税には反対でした。
減税=税収減
だと思っていたからで、将来的には現在の若者の負担が増えてしまうと思っていたからです。
これは完全に間違いで、経済オンチの思い込みでした。
減税は景気上昇に一役買うし、結果税収が増える
…というのが実際のところらしいので。
(税率UPの検討は景気がよいといえる状態になってから)
自民も立憲も
で、減税の一番の障壁となっているのがご存知財務省。
それでも総理大臣が「やるんだ」と言えばよいのですが。
政権交代したとしても立憲では無理でしょうね。
というか、立憲に任せられることって一体なに?って感じ。
わたしの住んでいるところは、小選挙区だと国民民主党の候補者がいないことがほとんどなので。。
自民か立憲かの二択だったら、白票しか選択肢がありませんわ。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日
本日記
3連休最終日はあちこち混雑しますね。
スポーツクラブ、温泉施設…と、まぁ混んでおりました。
日常が戻る前にスッキリしておきたいと、ゆーことでしょうか。
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