iDeCoどうしよう問題
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おおむね大人気のiDeCo。
だったのが、改悪が入り、受け取るタイミングによっては退職所得控除の制限が入ることになりました。
反対に、加入に関しては、掛け金の限度額の引き上げ。
それから会社員については、2024年12月より、勤務先への手続きが不要になりました。
求められる税リテラシー
iDeCoだけではなく、その人にとって必要な「税」に関する情報、いわば「税リテラシー」が求められる時代だと感じます。
それは自分で調べる力だったり、あるいはChat-GPTなどのAIを活用する力だったり。
誰も教えてくれない
平成15年から始まった相続時精算課税制度は、当初大人気でした。
相続税がかからない世帯には有り難い制度だったからですが、そこから10年経って相続税の基礎控除額が4割も減ったことで使いにくいものに。。
(2024年1月からは110万円の控除ができるようになって、また人気復活するかもですが)
税に関しては毎年改正が入り、シミュレーションにも限界があります。
それでもその時々で判断していかなきゃいけないわけでして、税の制度がどう変わるのか、チェックせずにいると痛い目にあうかもしれません。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日
本日記
YouTubeの「ダンダムチャンネル」で「ダンダムOOセカンドシーズン第1話」をうっかり見てしまい、そこからハマってしまいました。
それなりに昔のアニメですから、まぁちょっと荒い(雑っぽい)ところがありますが。
ファーストシーズン終盤のロックオンは涙無しに見れませんね。
今日のラジオ
●火曜キックス