教えるということは、教わるということなのだ。消費税の理解のため、消費税を話すのだ。
スポンサーリンク
最高の学習法は、その分野について、人に教える(伝える)ことです。
軽減税率とか,10%とか,消費税申告書の作成のしかたとか
ご存知のとおり、2019年10月から消費税率がアップ。
同時に「軽減税率」というものがスタートしました。
理屈だけでもやっかいですが、さらにやっかいなのが
- 日々の経理
- 消費税の申告書
です。
専門家としてそれなりに準備はしてきました。
その上で、もうちょっと、しておきたいことが。
学ぶ→定着させる ための「しゃべる」
12月に某所で消費税の講師をすることに。
(といっても未定ですが、たぶんやります。)
誰でもどうぞ! なところではないので、告知はできないのですが。。
と、そんなことを書きたいのではありません。
聞き手の方々に役立つ内容にするのはもちろんのことですが、同じくらい「自分のため」です。
具体的には、
- しゃべるとなれば改めてインプットをがんばる
- 質問に備えて、網羅的に復習
- 申告書まだ作ってないから、ひとまず座学で申告書をながめる
というワケでして、とにかくガンバって、準備にいそしむため。
伝え方を考えるためであります。
同業者団体をつかう
上で書いた「某所」のことですが、講師募集のお知らせがありました。
それで立候補してみた、ということなのです。
たぶん数コマ、割り当てがあるハズ。
新税率・軽減税率に関しては、商工会や法人会などから講師依頼の連絡がもらえたら嬉しかったのですが。。
残念ながら、そういうものは無く。
しかしだからといって、腕をこまねいていても話す機会は訪れません。
で。
税理士という立場なのでこういうアプローチ(?)になり、募集も幸運でした。
しかしこのような幸運によらずとも、何か人に教えることができれば、どんな業種(のフリーランスや会社経営者など)でも使える方法ではないでしょうか。
たとえば「営業」について話ができれば、それこそ業種問わずに提供できます。
どこぞの同業者団体に連絡をとり、話しをさせてもらえないかと問い合わせを入れてみる価値はあります。
今回のワタシのケースは仕事につなげるという目的ではないです。
「営業」について話ができれば、名前を売りつつ、営業活動になるでしょうね羨ましい!
本日記
TVerでラグビーワールドカップのライブ放送を見ながらブログを。
ニュージランド 対 アイルランド です。
ニワカの目線ですが、ニュージランドがスゴすぎて。。
言葉は出ないし、キーボードに置いた手が止まりっぱなしでした。
昨日の1日ひとつ
- クロコーチ(マンガ)
- 4分間のマリーゴールド(ドラマ)