【プロといふもの】FM-FUJIで、あの番組の、あのコーナー収録で体感したこと。

 

2019年2月某日。
甲府市川田町アリアの FM-FUJI におじゃまして、プロのラジオDJさんと収録を行ってきました。

－一度経験するとクセになる－

と始まる前に聞いていましたが、なるほど。。

 

まずは読んだ。素人だから。

台本、読み込みました。
4回分（1か月分）を一気に収録しますから、暗記は無理です。

一度読んでみて思ったのは「読みづらい（かみやすい）ところが結構ある」ということでした。
自分の言葉じゃ無いッスからね。

ホスト役（ダイさん）はプロです。
そのプロのかたの土俵に上がる…　は大げさかも知れませんが。
いくら素人とはいっても、それに甘え、あまりにダメダメではぶち壊し。
せめて、出来る準備はして臨まねば失礼です。

台本を作った方には少し申し訳なさを感じつつ、言葉尻は自分の表現にチェンジ。
そのまま読むと決めたけど、カミカミになりそうなところはユックリ。

やれだけの準備はしました。

 

 

自分の言葉で、より自然に。

「台本があるー」
なんてことを書いてしまうのは、さすがにマズイか。。
なんて思いましたが、2019年2月の放送で

ちょっと台本から外れちゃうんですけどｗ

って、ダイさん言ってますなｗ
（M税理士にプライベートな質問しているところ）

なので安心して書きます。
内容は変えず（まぁ当たり前ですけど）、ワタシが普段つかうような言い回しに変えました。
上のブロックでも触れていますけれども。

違和感かかえたまま話したら、それ、ぜったい聞き手に伝わると思ったのですよ。
自分でもキモチワルイですからね。

 

 

緊張を楽しめ！（と思える余裕はなかった…）

これから正に収録というとき。

「ホントにやるんすか？」

というくらい、緊張してました。
ドキドキはしてなかったから、正確には緊張じゃないかも知れないのですが。。
（血の気が引いていたのでしょうかｗ）

「ホントに始めちゃうんですかぁ！」

みたいな、変なテンションでしたよ。。

 

プロの「リラックスさせる術」

で。
まずは収録ナシのフリートーク？ から始まりました。

運転中に（ラジオで）聞くダイさんの声。
しばし感動。

その声に、
『パンツ集めてるとか言わないよね！』
などとイジられるうちｗ　あっという間にリラックス状態に。

すべての収録が終わってから「最初のアレでリラックスできました」と伝えたところ、

『緊張させてしまうようでは、私がダメなんですよ』
と。

ぬおお。。！
プロや…。

 

 

注意点。FM-FUJIにオジャマして分かったこと

反省点など、書いておきます。

 

早すぎる「入り」は迷惑です

税理士業界のあるあるなのかどうかは分かりませんが。
「30分前入り」というのがスゴく多いです。

で、今回の収録に関しては。。
集合時間を30分はやく勘違いし、さらにその30分前に入ってしまい…

スゴーく迷惑をかけてしまいました。
申し訳なくて、待機させてもらった応接室で気持ち悪くなりました。。

聞ける同業者は居たし、前もって調べておかなかったのは失敗でしたな…。

（さらに午前中の筋トレの疲れも出てきてしまい。。たぶん誰も入ってこないという仮説のもと、応接室で仮眠を取らせてもらってスッキリしました。。）

 

ノドが乾く

のど、乾きました。
用意していただいたペットボトルの中の水が有り難かった。。
（飲み残しで置いてきてしまい、スミマセンでした！）

で、思ったのですが。
水分って、主催側が用意してくれるとは限りません。
人前で話すって、思った以上にスグ喉が乾いてきます。

用意しましょう。

 

聞こう。アドバイス。

ディレクターさんのアドバイス、ホント有り難く。
（ゆっくり目には、あまり喋れなかった気がしますが。。）

ダイさんとディレクターさんのお二人に
「いい感じですよー」
と持ち上げてもらえたのにも、真に受けたワタシは調子にのれましたｗ

・プロの言葉に耳をかたむける。
・素直に聞く。

ラジオに限ったことじゃなく、大事なじゃーないでしょうか。