電話をつかわないというハードル。電話をなくせるスマホ。
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昔から電話が掛かってきても出られないことがほとんど。
出られないと咎(とが)められがちな慣習も、どうにも苦手です。
すこーしずつ… 電話NGの声を聞くようになってきましたが、まだまだ世の中は電話社会ですね。。
電話NG
なるべく電話を使わないー
独立してこの方そう決めて、キホン※、仕事に電話を持ち込んでいません。
※顧問契約のお客さんとだけは電話も併用で。
なかなか理解はしてもらえませんが、早めに、スッと伝えています。
20年使った番号を解約
使わなくなったので長年つかっていた番号のSIMを解約しました。
その番号を使っていたとき、同業者間で伝えられてしまって掛かってくるとか、
出られないと悪者扱いになってしまうとか、
掛け直してもつながらない、
あるいは「すぐ掛け直す」と言われてまたモヤモヤ…
ガラケー時代から「常に持つ」ことも合わなかったですし、突然に同期を求められる電話とうシロモノ。
やっぱり向いていません。
2段階認証などで必要となることがあるため、SMSだけは使えるように、それ用の通話できない番号は持っています。
スマホは、電話が苦手だから合う
電話が使えないスマホというのはどんなものか。
持ってみますと、電話がないことの不便はまったく感じません。
連絡手段にはメールがあり、LINEがあり。
不慣れな場所へ行くにも地図アプリがあり、車でも徒歩でも使えるナビがあります。
誰しもがほとんどの時間身につけているものだと考えれば、むしろ、電話という同期ツールは不向き。
しゃべっちゃうのが楽であることは認めつつ、受け手にとってはどうなのでしょうか。
天動説から地動説へ
最近おもしろい話を聞きました。
天動説から地動説へ、広く信じられた「説」が変わった経緯(いきさつ)です。
今現在は、電話ギライ(あるいは使わない)な年代は10代や20代といったところ。
そう考えますと、まだまだ時間はかかりそうです。
40代を折り返した身では、「説」の変わり目に立ち会えないかも知れませんが。。
いや、あと20年もすれば、4対6くらいにはなっているかも知れませんね。
「あの人とは電話じゃなくてもいいか」
と思ってもらえるようにする道も、諦めちゃいけないと思っています。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
散髪へ。
髪のパサパサをちょっとだけ解消できたところで、少し伸ばして見ようかと思いましたが。。
諦めも必要です。
昨日の1日ひとつ
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